【銀魂】寺田綾乃（お登勢）には娘がいたようです2【坂田銀時】 (ページ32)

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71話ピー音ページ32

Aside

あれから数年経った

だからと言ってサザエさん方式で年は取っていない

銀「A、お前、髪の毛めっちゃ伸びたな」

年は取らなくても髪の毛は流石に伸びる

貴「結婚した後切ってないからね」

ちなみに私たちは結婚したというより恋人同士みたいな感じになっている

銀「でもよ、流石にもうそろそろ切れば？」

私は自分の髪の毛を見る

髪はもう膝くらいまで伸びていた

神「でも………その髪の毛めっちゃ綺麗アル」

新「ある意味勿体無いですよね」

髪の毛か………

私は部屋に行く

銀「どうした？」

私は自分の引き出しから松陽先生からもらって攘夷戦争でも使っていた刀を取り出す

神「刀！？」

新「何する気ですか！？」

私は刀を抜く

それから腰あたりに持って行く

銀「A？し、死ぬ気じゃねェだろうな？髪の毛切れって言った位で死なねーよな！？」

ズシャッ

三人「え？」

私は腰あたりで髪の毛を切った←

貴「あースッキリした」

やっぱ髪の毛はまとめて刀で切りたくなるよね～

銀「刀なんかで髪の毛切るな！！ビビるだろうが！！」

貴「昔から髪の毛は刀で切る」

私はそこまで女らしいことしないよ

神「Aカッコいいアル！」

新「もう少し女の子らしくしないと銀さんに捨てられますよ。銀さん最低な人ですから」

あ、確かに

銀「んなことしねーから！！A以外の女とシた事ねーし！」

貴「要するに私とするまで童貞だったっていう悲しい過去じゃん」

銀「え？攘夷戦争中に捨てたよ？知らないうちに」

貴「おかげさまで処女が消えました～酔っ払った銀ちゃんの所為でね」

まあ私があの時テキーラとか焼酎なんて飲ませたのが悪いんだけどね←

銀「………………」

神「そうだったアルか、銀ちゃんを酔い潰して遊ぼうって考えてたら

逆に襲われてあァん……なことしたアルか」←

新「Aさん、思いっきり今の声に出てましたよ」

え？嘘？まじでか！！

貴「神楽の言う通りだよあの後銀ちゃんったらね○○○だけかと思ったら

○○○○○○○とか○○○○○○○とか○○○の奴とか○○とか○○○入れたり○○○○

押し付けられたりもう大変だったんだから」←

新「すみません、Aさん。全部○○○で隠されてるんですけどピー音しかないです」

銀「…………ヤバい、あれって夢じゃなくて現実だったのか………」←