【銀魂】寺田綾乃（お登勢）には娘がいたようです2【坂田銀時】 (ページ27)

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68話披露宴ページ27

Aside

席に座って乾杯をした

その後いろんな人が私たちの所に来る

神「A！おめでとうアル！」

新「にしても花魁さんの格好ですか？どうりで日輪さんと月詠さんが

出て言ったわけだ………それにしても珍しいですね」

そりゃ珍しいと言うか普通ではしないことをするのが私だからね

貴「そりゃ私達が普通の結婚式するわけないでしょ」

神「それもそうアルな」

貴「二人とも、どさくさに紛れて酒とか飲むんじゃないよ」

新「わかってますよ」

まあ飲んでもね…………総一郎君も飲んでるわけだしなんとかなるかな

あ、そもそも私が未成年だった

貴「銀ちゃん銀ちゃん」

銀「ん？」

貴「私ってお酒飲んで良いの？」

銀「お前もう20じゃなかったっけ？」

いや、この世界年取らないよ

貴「18だよ」

銀「…………別に今日くらいよくね？俺なんか攘夷戦争時代から酒飲んでたぜ？」

あ、確かにそうだ

私は手元にあるお酒を飲んだ

味は苦くて不味い

カクテルに変えてくれないかな

銀「あ、まだ成人してないAに酒は早かったか」

貴「なっ！」

銀ちゃんはそう言いながらカクテルを持って来るように頼んでた

私の手元にあったお酒はカクテルに変えられる

こっちは美味しいな

近「万事屋、Aちゃん。結婚おめでとう！」

私が新しく来たカクテルを飲んでいると真選組の人たちが来た

銀「おー、つーか相変わらず堅苦しい隊服か？」

沖「別に良いじゃないですかィ」

土「何かあった時すぐに動けるしな」

何かってなんだよ

そもそもこのメンバーだったら絶対何か起こるよ

近藤さんと妙ちゃんいる時点で殴り合いが始まるって←

それに何かあったとしても私達なら絶対死なないじゃん

近「お妙さん！今度僕たちも結婚式あげませんか？」

妙「そんなことしたくないわ」

ほら、近藤さんが余計なこと言ったから妙ちゃん殴り始めちゃったじゃん

主に股間のあたりを←

銀「結婚式だからって俺達は何も変わりはしねーんだな」

貴「私達が大人しく結婚式なんて出来るわけないじゃん」

できたら奇跡だよ

高「よお、結婚おめでとさん」

ま「A！おめでとうっス！」

貴「あ、鬼兵隊も来た」

後ろには万歳とロリコン変態野郎もいる

貴「ねえ、なんでロリコン変態野郎もいるの？」

武「ロリコン変態野郎じゃありませんフェミニストです

可愛い女の子がいないか見に来ただけです」

やっぱコイツ変態だ………