【銀 魂】寺田綾乃（お登勢）には娘がいたようです2【坂田銀時】

59話 松陽の教え ページ18

語りがAです



私達は松下村塾を焼かれた後

先生を取り戻そうと幕府と対立した



その時に起こったのが攘夷戦争

そして、その中でも異名を誇ったのが

狂乱の貴公子 桂小太郎

鬼兵隊総督 高杉晋助

桂浜の龍 坂本辰馬

そして、最も恐れられたのが

白夜叉 坂田銀時

鬼夜叉 寺田A



この二人は敵からも味方からも恐れられた









貴「天人の死体が6952匹〜天人の死体が6953匹〜」



貴「最後の君で535354匹〜」

銀「俺は535354匹だ」

ちっ、引き分けかよ

辰「またやっとるぜよ」

桂「いい加減飽きんのか？」

高「バカだから仕方ねェ」

まあこの二人、いつもいつも何匹天人斬ったか

比べて遊んでたんですよ←









それでその後先生が死んだりなんだかんだで









私はもっともっと強くなりたくて修行に出ました

そして春雨第七師団団長の神威を一発で倒してかぶき町に帰った



銀時は………



銀「親父ィ、今日も酒」

「銀さんかい？今までのツケ早く払ってくんないかい？」

銀「わーってるよ。後少ししたら払う払う」



甘味屋

「銀さんいらっしゃい！」

銀「いつものね」

「はいはい、でも今までの分もうそろそろ払ってくれないかい？」





どのようにプー太郎に育ちました

でもこの町では人気者となりました

だけど金はありません。そんな銀時に新八や神楽、定春達

その他たくさんの仲間達がいつのまにか増えていきました



銀時はやるときはやる男だからです





ヅラはバカな攘夷志士やってるだけです

何にも変わってません

変わったといえばエリザベスがいるだけです



晋助はバカなテロリストをやって厨二病という

永遠に治らぬ病気を抱え、いきています←

もう見てるこっちが辛いです



辰馬は攘夷戦争時代に知り合った仲間です

とりあえずはバカってことで

名前覚えないし天パだしボンボンだし





まあ私達は先生いなくなってからバカばっかやってたってだけだよ

バカなことしてバカな生活して今も同じ



でもね、私達、行く道が変わっても一つだけは護もってるよ

それはね、松陽が教えてくれた『信じた道を信じて真っ直ぐ歩いて行く』

っていうことは誰一人破っていないよ



厨二病になろうとバカになろうとプー太郎になろうと修行に行こうと

全員今は信じた道を真っ直ぐに歩いています



これが松陽の弟子の私達です

60話 お金問題→←58話 地底人

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