【銀 魂】江華にそっくりな神威の妹、神楽の姉は隠し事があるようで【坂田銀時】

14話 困った時は快援隊 ページ16

Aside



その後私は白夜叉について調べた

すると、白夜叉の情報がすぐに手に入った



白夜叉
本名坂田銀時、現在江戸かぶき町で万事屋を営んでいる
銀髪の天然パーマに赤い目。当時は鬼と恐れられた



まあ後はいいとして

これを見るとほとんど銀ちゃんの事だ

つーか銀ちゃんしかいない

私は赤い舞姫も調べた



赤い舞姫
本名A。現在江戸かぶき町で妹と白夜叉とメガネの男と一緒に万事屋にいる
サーモンピンクの髪で当時はお団子頭だったが現在は三つ編みでズンボラ星人のふんどしを
髪飾りにしている。夜兎だが、なんらかの事情で攘夷側についていた。


うん、確かに私の事だけどなんでおととい来たのにもうバレてるの？

しかも髪飾りまで書かれてるよ

なんて恐ろしいんだ

私にストーカーでもいる？って言うくらいだ



んー………銀ちゃんか

いきなり相談するのはやめよう

辰馬にでも聞いて見るか



なんで私が銀ちゃんの事を覚えていなくて、攘夷戦争の時の記憶もたくさん

欠けていることも全て







宇宙に行ってると思ったら今日はたまたま地球にいた

普通に船が見つかり快援隊に行った







貴「すみません辰馬います？」

？「おまん誰じゃ？」

女の人？だよね？なんかカッコいいな

貴「Aです。辰馬の知り合いで聞きたいことがあって」

辰「おまんまさかAか！？まっこと久しぶりじゃの〜！」

辰馬が抱きついて来ようとしたから私はそれを避けた

予想通り辰馬は壁に突撃して行った←

貴「相変わらず声デカイし身長も高いし、行動範囲も広いし金持ちなのね」

辰「あはははは！あはははは！Aはまっこと美人になったぜよ

見間違えたぜよ！」

貴「見間違えずに抱きつこうとしたくせに」

？「おまんは攘夷戦争に関わった者がか？」

貴「うん………ん？貴方夜兎？」

？「そうじゃが？」

夜兎仲間だ！

貴「私も夜兎なの！訳ありで人間よりなんだけどね。Aだよ」

？「そうか。わしはバリバリの夜兎じゃき。陸奥ぜよ」





辰「で、なんか困ったことがあったがか？」

私は別室に行って辰馬と話をし始めた

貴「私ね、妹から手紙をもらって江戸に来たの。後は白夜叉さんを探すため

でもね、その白夜叉さんをの記憶が全くないの。それで調べてみたら坂田銀時万事屋よ

今一緒に住んでる人だったの。でもそっちもそっちで誰かの記憶がないらしいの

なんか心当たりない？」

15話 薬→←ええ！？

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