【銀 魂】高杉晋助には……娘がいたそうです2

43話 入れ替わっちゃった ページ6

Aside



今日は用事はないけど江戸に来る日だったな

と、思って目を覚ますと体が重かった

そしてなぜか隣には私が居た

貴「ん？」

あれ？声低くない？まるで晋助の声？

私は隣にいる自分を起こす

高「なんだよ………ん？」

貴「晋助？」

高「なんで俺が目の前にいるんだよ」

晋助を私を見て戸惑っている

なにこれ！入れ替わってるなんて面白い！！

私はまた子お姉ちゃんの所に行こうと立ち上がった

だが慣れない体の重さにベッドに倒れた

高「どこ行く気だ？」

貴「また子お姉ちゃん！！」

高「その体で辞めてくれ………」←

それな事耳には入らず私は部屋を飛び出して行った









また子お姉ちゃんの所に行く前に神威に会った

威「高杉の旦那？なにそんなに急いでるの？」

貴「神威だ！」

阿「んん！？」

貴「私は晋助じゃないよ？Aだよ」

高「おいィィィィィィィ！！」

威「え？」

状況が掴めない神威と阿伏兎に

朝起きた時のことを伝えた

威「ああ、なるほどネ！要するに晋助がAでAが晋助か！」

貴「正解！」

高「A、俺の体だとキモいぞ？」

それは正論だ！

ま「晋助様！A！おはようっス」

貴「また子お姉ちゃん！」

ま「え？晋助様？」

高「なんだ？」

威「なんかねーーーーってことで入れ替わってるんだって」

ま「じゃあ今は晋助様の体を抱きしめればいいんスね？」←

貴「そういうこと」

高「違うだろ！？」



そういや今日江戸に行きたいんだった

貴「行ってきまーす！」

四人「えええええええ！？」

44話 異常ありすぎですよお医者さん→←42話 わたあめ一年分！

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