【アルスマグナ】微炭酸の唇を【泉奏】

11本目 ページ11

「んじゃ、早速スポドリとか作ってくれるか！？」


アキラは目を輝かせながらAに問いかけた。

少しの間がありながらもAが、わかりました。と頷くとダンス部のメンバーがそれぞれが口を開く。


「じゃあ、僕は2Lでプロテインいれてください！」

「俺も2Lですが、普通のスポーツドリンクでいいです」

「俺は1L！」

「先生は500mlでいいぞ」

「僕も500mlでお願い！」


皆の注文の量にあわあわとしながらも、コクコク頷くA。

その姿に少し可愛いな、とアキラは思った。


「アキラそんなに嬉しいんですか？顔、にやけてますよ」


風紀委員の耳うちが聞こえていないのは言うまででもなかった。

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皆さんこんにちは。
夏山@夏海です。

実はこの小説オチが決まっておりません！
てなわけで、オチ総選挙です！

奏くんか、先生にしようと思っておりますが他のメンバーの要望があればそちらにも挑戦しようかな、と思ってます！

メンバー紹介
1、泉奏
2、九瓏ケント
3、榊原タツキ
4、朴ウィト
5、神生アキラ

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締め切りは7月22日。

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