夢主ちゃん誕生日番外編! ページ1
叫弧視点
コンコン
敦「はーい...って叫弧さん!?
どうしたんですか?」
叫弧「折り入って頼みがあるのよ」
叫弧「実は...」
回想(イチカ当時中二)
『織姫と彦星はこの夜空の下
無事に会えているでしょうか...
私の願いを届けてくれるでしょうか...』
叫弧「イチカはなんてお願いしたの?」
『...秘密です。
それより今日は私の誕生日なのですよ
祝ってください((』
叫弧「え!?」
『ちなみに姐さんからはアクアマリンのネックレスを頂きました』
叫弧「...ちょっと待ってて」
叫弧「(どうしよ知らなかった...今からお店いく...?
いや間に合わない...うわああああああああ)」
『...叫弧...忘れてたでしょう...ハァ...』
叫弧「う、ごめん」
『そのかわり、私が幸せをてにいれたら
誕生日祝ってくださいね?』
叫弧「それはどういうk『さぁ今日は帰りましょうか...
また明日』...うん。またねイチカ」
回想終了
叫弧「ってことがあってね
イチカの誕生日パーティーをしてやりたいんだ
鏡花と敦は手伝ってくれるかい?」
敦「僕はいいですよ!イチカさんにはなんだかんだ言って
お世話になってますし」
鏡花「私も賛成...イチカ優しい...大切だから...」
叫弧「よし、決まりね。
敦には準備をしてるあいだイチカのきを
ひいて欲しいの
鏡花はケーキ作りを手伝って欲しいの」
敦「わかりました」
鏡花「コクッ」
叫弧「じゃあ敦、頼んだわよ
鏡花、行きましょ」
鏡花「うん」
一方その頃
『今日は七夕ですか...お願い事しないとなぁ』
浴衣を着て星でも観に行きましょうか...
『仕事が先ですね、急がないと』
『おはようございます国木田さん。いやクニキーダ.ドッポーノさん。』
国木田「イチカが遅れてこないのは珍しいな...
だが俺はクニキーダ.ドッポーノではない!!」
『すみません、ドッポーノクニッキー3世殿』
国木田「俺はドッポーノクニッキー3世ではない!!
...敦と見回りにでも行ってきてくれ」
『ですが...書類は?』
国木田「太宰にやらせる」
太宰「酷いじゃないか国木田くん!」
『あれ、太宰さん居たんですね』
太宰「私に対して辛辣だね!?イチカちゃん!」
『そうでもないと思います』
太宰「やっぱり酷い!」
『それじゃあ行きましょう敦くん』
敦「は、はい!イチカさん!」
太宰「最後までスルー!?」
太宰さんザマァ((
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作者名:レイ | 作成日時:2018年7月7日 12時