32話 ページ34
ガチャ
貴女『た、ただいまぁ〜、』
良かった、生憎誰もいない皆寝てる…
貴女『おやすみっ。』
6つ子と夢主さんの部屋は違います。
ガチャ
おそ松「ちょっとA話せる?」
貴女『別にいいけど… どした?』
おそ松「まず、今日はごめんっ! お前が出ていった後話し合ってたんだけど… これは100%俺たちが悪かったと思う。 目ぇ冷まさせてくれてありがとっ!」
貴女『私も悪かったよ。 ちょっときつく言い過ぎた… っでこれからどーすんの? 無かったことにするの?』
おそ松「誤りに明日言ってくる…」
貴女『うん! そしてお前ら土下座して頼めっ! お願いしますっ! 一回全力で顔殴って下さいっ!ってね! 』
おそ松「お、おうっ!」
おそ松「それともう1つ、相談があるんだ…
俺がお兄ちゃんで良かったか?」
貴女『うーん。 今回の事を見ると、正直ダメダメな長男だと思うの。』
おそ松「そっか…」
怯えた顔で
おそ松「俺は長男なのに… 何も出来てない。」
私は告げる
貴女『そんなことはないよ。 真っ赤な色は主人公の色だから、怯えていなくてもいいんだよ?』
おそ松「そっかぁー」
おそ松兄さんは安心したのかポロポロ涙を流してる。
貴女『今だけは私がお姉ちゃん。 おそ松兄さんは弟。 それでいい? あ、あとお布団一緒に入ろう? 寒いでしょ?』
おそ松「グスッじゃあ、いまはAお姉ちゃんだなっ。グスッ」
貴女『おそ松ぅー。 今まで何をそんなに溜め込んでた? お姉ちゃんが聞いてあげるっ!』
おそ松「A姉さ〜ん エーン」
そのままおそ松兄さんは泣いて泣いて泣きまくって今はもう寝てる…
貴女『いつもありがとうねっ!こう見ると顔整ってるなぁー 黙ってれば可愛いんだけど…』
チュッ
貴女『あー、なにやってんだろ自分…
まぁ、大好きだよ! おそ松。』
スゥ,スゥ
おそ松 カァー「やっば。 そんなことはしたらお兄ちゃん本気にしちゃうよぉーニヤッ」
そんなおそ松兄さんの声は聞こえないまま、私は深い眠りに着いてった…
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アヤ⚫の幸福理論いいですよねぇー
最近kissばっかりしてる…
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姫菜乃(プロフ) - 占ツク登録しました! 姫菜乃です! 宜しくお願いします (2016年5月5日 13時) (レス) id: 91f035b32c (このIDを非表示/違反報告)
姫菜乃 - あお♪さん» 光 少し歌詞を替えて、事故解釈で歌詞の意味を考えちゃったのですが大丈夫ですか? (2016年5月4日 20時) (レス) id: 91f035b32c (このIDを非表示/違反報告)
姫菜乃 - はい! アドバイス宜しくお願いしますっ! (2016年5月2日 22時) (レス) id: 42d1b66251 (このIDを非表示/違反報告)
Yuwa☆(プロフ) - 姫菜乃さん、見に来ました。Yuwa☆です。少しアドバイスさせていただきたいことがございますので、後ほど私の小説へ見に来て下さい。いいアドバイスはできないと思いますが…! (2016年5月2日 21時) (レス) id: 66576eb42d (このIDを非表示/違反報告)
あお♪(プロフ) - 喜んでもらえて良かったです! これからも応援してます! (2016年4月29日 0時) (レス) id: 17b01200c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫菜乃 | 作成日時:2016年3月16日 15時