クソニートの妹は、現役アイドルっ！？

24話　番外編！？　夢主さんとカラ松と　スタバァーで。2 ページ26

〜inスタバァー〜

ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ

入ってきたー！
営業スマイル、営業スマイル。



貴女『い、いらっしゃいませ〜。』



カラ松「ああ。」



なんとか第一喚問クリア
　

貴女『メニューいかがしますか？』



頼めるのか…



カラ松「えっと…ラテのトールサイズ、エスプレッソ抜きで頼む。それと、Aここで働いていたのか？」



おいおいおい。ふっつーに頼めんじゃん。
見直したよー！
さっすが次男っ！
⬆
　兄達があんなんだから感覚が狂ってるぅ




貴女『うんっ！言ってなかったっけ…
はぃ、えっとラテのトールサイズ、エスプレッソ抜きですね！ ホットとアイスどちらに致しますか？』




カラ松「じゃあ、ホットで頼む。」




貴女『はい、じゃあ、お好きな席にお座り下さいね。』



ちょっとこのまま兄さんどっか連れてく訳には行かないっ！
私がはずいっ！
もう私、仕事終わるし…




貴女『お待ちどう様でした。 ラテのトールサイズ、エスプレッソ抜きですね。
カラ松兄さんっ！ もう私仕事終わるし、一緒に帰ろう？ﾎﾞｿｯ』




カラ松「ああ。 じゃあ、一緒に帰ろうじゃないか。 honey。」
　


貴女『じゃあ、待っててね♪』




カラ松…あー、今日もカラ松girlはいなかった。
ん？なんかカップに書いてあるぞ…




いつも、カラ松girl探すのお疲れ様ですっ！
(｡*･д･｡)ﾉ
これでも飲んで一休み。



カラ松…あー、myhoneyが。天使だ。
いや、myhoneyangelだよ。



貴女『ふぅー仕事しゅーりょー！ 』

カラ松兄さんは、お外にでて貰った…


貴女『カラ松兄さ〜ん。 待った？』


カラ松「ああ、全然待ってないぞ。honey」


貴女『じゃあ、私から、１つお願いしてもいい？』


カラ松「ああ、なんだ？」


貴女『まず、honeyとsister呼びはなしっ！
たまにはちゃんと名前で読んで欲しいんだよね。』

カラ松「じゃあ、A帰ろう。」

貴女『うんっ！ あと絶対私たちの前からいなくならないで。 消えないでね。』
　
カラ松「当たり前だ。」

貴女『手っ！手ぇ繋ごう。』

カラ松「OKだ。A」

貴女『小さい頃よく、一緒に手ぇ繋いで帰ったよねぇー！』


カラ松「そうだな。」


貴女『もう、暗いね。 お兄ちゃん達心配するし、もう帰ろっか。』

2人は夕闇の中に消えてった。

〜〜
本当には消えてないよ！

これからどんどんからませマッスルッ！

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