65. 大好きなお話 ページ26
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A『坂本、坂本。起きろ』
坂本の肩を揺らすと、「んが?」と間抜けな声を出して目を覚ました。
辰馬「…おりょうちゃん?」
A『ちがっ…!?』
辰馬「ん〜、ええ抱き心地じゃのぉ…」(ぎゅ〜)
坂本は私に抱きついて、ほおをスリスリしてきた。
銀時 / 陸奥「「さっきからなにしとんじゃあああ!!」」
辰馬「ぐぇっ」
2人の跳び蹴りが、見事坂本にヒットする。
陸奥「迷惑をかけてすまんかったな。また来るぞ。」
A『いや、責任は私にもあるからな。さよなら、陸奥さん。』
陸奥「陸奥でいいぞ。じゃあの」
陸奥は坂本を引きずりながら出て行った。
辰馬「じゃあの〜A〜!」
A『おぉ。』
銀時「ん…俺もう寝るわ。おやすみ〜」
A『おう、おやすみ』
…さて、皿の片付けを始めるか。
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A『…はぁ、これで全部か』
神楽「A〜」
グラさんが目をこすりながら起きてきた。可愛い。
A『どうしました?』
神楽「眠れないアル」
おぉっ、「眠れないアル」!!生で聞くとすっげぇ可愛い!!
A『うーん…なら、昔話でも聞かせて差し上げますね』
神楽「なんてお話アルカ?」
A『そうですね…じゃあ、私の大好きなお話にしましょうか。』
私はそう言うと、ニコッと笑って見せた。
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短いですねすいません!!昔話編いきますね!!
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ゆる - えー終わりなんですか!?続きが読みたかったです… (2020年7月1日 18時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 愛しの神楽ちゃん!!たんオメですよ〜〜!ありがとう更新頑張る!! (2019年11月4日 20時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
零 - うぇぇグラさん可愛ぃぃんー更新お疲れ!忙しそうやけどガンバ! (2019年11月3日 19時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - おめでとうございます! (2019年10月11日 7時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 返信遅れてごめん!結局ぼっちにするw (2019年10月5日 19時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ramu24 | 作成日時:2019年2月28日 19時