64. 快援隊 ページ25
Aside
グラさんと銀時が2人でカレーを食べたあと、グラさんはその場で寝てしまった。
A『うまかったか?銀時。』
私は皿を洗いながら、銀時に問いかけた。
銀時「…………。」
A『銀時?』
返事がないので不思議に思い、後ろを振り向くと。
A『…寝てる』
銀時はソファーに寄りかかって眠っていた。
A『もう22時か…早いな』
皿を洗い終わると、手を拭いて銀時の顔に近づいてみた。寝顔可愛いなオイ。
銀時「…A?」(パチッ)
A『お、悪ィ。起こしちまった』
銀時「や、いいんだけど。」
銀時は目をこすると、「ふあぁ…」とあくびをして私を見た。
A『なんだ?』
銀時「い、いや…別に…」
A『?…とりあえず、グラさん運ぶか。銀時、頼めるか?』
銀時「おう…あ、
A『あ、忘れてた。了解』
銀時はグラさんを姫抱きすると、部屋に運んでった。
A『…よし。』
受話器を取って、あるところに電話をかけた。
A『…あ、もしもし?』
.
(ピーンポーン)
A『お、来た。』
銀時「誰が?」
私は玄関に走って、戸を開けた。
(ガラガラッ)
A『おお、わざわざ悪いな、…陸奥さん。』
陸奥「えぇんじゃ、A。それより、あのバカはどこかの?」
…あ、実物マジで可愛い。
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ゆる - えー終わりなんですか!?続きが読みたかったです… (2020年7月1日 18時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 愛しの神楽ちゃん!!たんオメですよ〜〜!ありがとう更新頑張る!! (2019年11月4日 20時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
零 - うぇぇグラさん可愛ぃぃんー更新お疲れ!忙しそうやけどガンバ! (2019年11月3日 19時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - おめでとうございます! (2019年10月11日 7時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 返信遅れてごめん!結局ぼっちにするw (2019年10月5日 19時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ramu24 | 作成日時:2019年2月28日 19時