59. 理不尽? ページ18
.
A『私は、…グラさんが好きだ!』
高杉「グラサン…?」
銀時「おまっ、それ同性じゃねぇか!」
桂「グラサンとは?人か?」
A『グラサンじゃねぇ、グラさん。神楽の事だ。』
桂「あぁ、リーダーの事か。」
銀時以外の2人も納得したようだ。
銀時「…じゃ、襲うっつー事で」
A『は?』
銀時「ゴメンナサイ」
いいだろもう、好きな人教えたんだから。理不尽だろ。
高杉「てめぇ成人したんだろ?別にかまわねぇだろ」
高杉はいやらしい手つきで、腰に手をまわしてくる。
A『…………』
銀時「…反応しねぇな」
A『いや、反応したら負けだと思ってな』
高杉「ほォ…なら、ここは?」(すっ)
A『ふぁっ』
銀時「…へ〜…」(ニヤッ)
つー…と高杉の人差し指で首をなぞられる。
A『ちがっ…!ん、んぁ』
桂「ほう、ここが弱いのか」
辰馬「あっはっは、めんこいのう!どれ」
A『ひゃ…!』
次から次へと、いろんなところをなぞられる。
A『も、やらぁ…やめて、くれ…っ』
高杉「やめろと言われたら…もっとやりたくなるねェ…」(ニヤッ…)
やばい、と思ったその時。
(ピーンポーン!)
A『!!』
銀時「あん?」
A『私、見てくるっ』
起き上がり、玄関に向かって走った。実にナイスタイミングである。
高杉「チッ…」
桂「…誰だ?」
辰馬「そうじゃ!こっそり見に行くかの?」
銀時 / 高杉「「よし、おめーは来んな」」
辰馬「えっ」
293人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆる - えー終わりなんですか!?続きが読みたかったです… (2020年7月1日 18時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 愛しの神楽ちゃん!!たんオメですよ〜〜!ありがとう更新頑張る!! (2019年11月4日 20時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
零 - うぇぇグラさん可愛ぃぃんー更新お疲れ!忙しそうやけどガンバ! (2019年11月3日 19時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - おめでとうございます! (2019年10月11日 7時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 返信遅れてごめん!結局ぼっちにするw (2019年10月5日 19時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ramu24 | 作成日時:2019年2月28日 19時