転生したら逆ハーを受けるようになった件について。part2【銀魂】

52. みんなで ページ11

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(ガラガラ…)


A『ただいま』

神楽「ただいまヨー！」

銀時「おっそいA！」

新八「どこに行ってたんですか？」

A『内緒…ですよね、グラさん。』(ニコッ)

神楽「ウン！内緒アル！」(ニッ)


銀時と新八は顔を見合わせて、不思議そうな顔をした。


A『団子買ってきたんだ。みんなで食おう。』

神楽「手ェ洗ってくるヨ！行こうアルA！」

A『はい。』


私とグラさんは、笑顔で洗面所に向かった。


新八「…どこ行ってたんでしょうね」

銀時「駄菓子屋だろ、団子買ってきてるし」







.







A『さ、何味にする？』


銀時と新八が1つのソファーに座り、もう1つのソファーに私とグラさんが座った。


ちなみに、ある味は…あんこと、ずんだと、みたらしと、きな粉の4つである。


銀時「俺、あんこがいい」

新八「僕は余ったのでいいですよ！」

神楽「私も余ったのでいいヨ！先、Aが決めていいアル！」

A『…いいんですか？じゃあ私、みたらしもらいますね』

神楽「んじゃあ私きな粉にするネ！」

新八「じゃあ僕、ずんだですね。」


全員「「「『いただきます！』」」」


((((パクッ))))


神楽「…なんかぱさぱさしてるアル」

A『みたらしうまっ…』

神楽「A、一口ちょうだいヨ」

A『いいですよ。はい、あー…』

神楽「ん、むっ」(パクッ)

A『どうですか？』

神楽「んー！ごっさうまいアル！」


グラさんの口にあって良かった。


銀時「A〜、俺の一口食うか？」

A『遠慮しとく』

銀時「即答かよ…」


…また買ってくるか。

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