【歌い手】男嫌いの子と歌い手さん【まふまふ】

朝！ ページ28

この病院に来て二日目の朝

貴「はぁ、まふくん…」

まふくんは二日も寝たきりだった

貴「本当にごめんなさい」

と。横にいるまふくんにいった

看「あ、Aさんおはようございます。朝食ここに置いておきますね!!」

貴「あ、はい！ありがとうございます」

看「あれ？Aさん、これなんですか？可愛いですね」

看護師さんがいった方向を見てみると

お花と手紙が置いてあった

看「それじゃあ、またきます」

貴「あ、はい」

ご飯をたベル前に私はその手紙を開けた

(内容)↓

Aちゃんへ

なんであんなことしたんだよ
とびだしていいと思ってんじゃねーよ

あのときAが、車に跳ねられた時からずっと考えてた

もうお前とは合わないすまないないろんな変なことして、俺はもうすぐ引っ越すだから二度と合わない！

でもお前がまた俺のところに来たいっていったら別だけどな、まぁいい

今度もし合ったら、今度はお前を襲うからな


幸人より


と、書いてあった

貴「な、なにこれ、馬鹿じゃないの…あんなことまでしといて!!」

私はこう言いながらも心のなかで思った

もう貴方に会わなくてすむ、と

その時！！！





？「彼らしくないね」





え？




貴「ま、まふくん…！」

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