【歌い手】男嫌いの子と歌い手さん【まふまふ】

これからどうなる！ ページ11

貴方side

あれから私は真冬さんに、全部話した

貴「私達が高校2年生の時、私は前から好きだった幸人くんからコクられてそのまま付き合うことになりました、最初は普通だったのですが、高校卒業式と、同時に私達は同居を、し始めたのです」

！過去編！

幸「ねぇ、Aちゃん！今日のご飯なーに？ﾆｺｯ(*^-^*))

貴「今日は、幸人くんの好きなビーフシチューだよ」

幸「え？やったーありがと…チュッ」

貴「っん／／／、ありがと(小声)」

幸「あ、顔真っ赤…可愛い／／」

貴「ゆ、幸人くんも顔真っ赤だよ！！」

と、こんな感じでイチャコラしてましたでもある日…………

貴「ねぇ、幸人くん…」

幸「…………」

貴「幸人くん！！！！」

幸「え？あ、Aちゃんどうしたの？」

貴「ねぇ、なんかさっきからスッゴい何か隠してるように見えるんだけど…」

幸「…なんで！？なんで俺達付き合ってるんだよね！？」

貴「な、なにいってるの？そうだよ…嫌いだったら付き合ってないじゃん(笑)」

幸「……んで、……の、お……いたの？…」

貴「え？何て言ったの？もっと大きい声でいってよー!!」
・

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・

・

幸「なんで！他の男と一緒にいたの？！！！！……」

貴「あ、あれは偶々帰るね方向が一緒なだけで…」

幸「だけど笑顔だったじゃん！…………なんで、Aは、僕だけのものでしょ…一緒にいるっていったよね？！ Aは、僕のこと嫌い？ねぇねぇ!!」

貴「ね、ねえ、幸人くん、さっきからなんかへんだよただ同僚と帰り道一緒だっただけじゃん!!」

幸「一緒だっただけじゃんって、笑わせないでよ…もう他の男にそんな顔見せないで………チュッ…っん…はぁ、はぁ…チュッ…っんん、」

幸人くんは、私に無理やりキスをした。しかも強引に深く愛の無いキスを

貴「っんん…いや、やめて…ゆ、幸人くんやめっ…」

幸「っん…はぁ、は？やめてって？なにそれ彼氏が可愛がってあげてんのに、もうはなさないから…」

それから、幸人くんは、キスだけじゃなく…ぼうりょく？！的なことをやってきた

幸「おーい！Aちゃん…朝でーすよー」

貴「っん…いたっ…」

私は毎夜のように彼から暴力を受けている…殴ったり、蹴ったり、たまには、刃物を腕や足や背中など、切ったりしてくる。

幸「？あっごめーん？！昨日の夜やり過ぎちゃった！？(笑)

貴「……もう、…や、やめてｸﾞｽﾞｯ(泣)、い、痛いよぉ!!」

それから私の地獄が始まった！

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