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ハーマイオニーside
ハー｢マクゴナガル先生の授業の時にクィレル先生に呼ばれたAが帰ってこない。
いったい何があったのかしら…？｣
って最初はこんな大事になるとは思わなかったのよ…。
心配していてもやはり時は過ぎるわけで。
ロンの魔法の発音が可笑しいから教えてあげたのに何故か嫌われたり、
そのあとハロウィンパーティーの時にトロールから二人が助けに来てくれて、仲直りしたり、
Aがいないからとっても寂しかったわ…。
ハリー達のこと止められないし。
あっあと私達最初、スネイプを疑ってたわ！
クディッチのとき、ハリーの箒に呪いかけてたもの！
…まぁ違かったけど……。
そして……。
私は見れなかったけどクリスマスの時にAが帰ってきたってハリーから手紙が来たわ！
でも、その姿は酷くて。
目に光が入ってないし、毎日髪はボサボサ。
血色も悪い。
急いで医務室に連れて行こうとしたけど、Aに拒否られた。って書いてあって……。
どれだけ酷いか休暇が終わって見に来たら……。
目の焦点は合ってないし…。
我、心ここに無きって感じだったわ……。
でも、クィレル先生と楽しげに話すし…。
スネイプとはとても対立していたわ。
…貴方、後でスネイプ先生に謝りに行きなさいね？
……まぁ色々あったわけで、私達はクィレル先生を疑ったの。
最初はスネイプだと思ったけど。
Aが仲よさそうだったから聞こうとすると、急に黙り始めるし、
貴方に睨まれることもあったわ。
スネイプ先生に相談したんだけど、
いつもより不機嫌な顔で、詮索するなって言われたわ…。
まぁ…兎に角貴方、ここ数ヵ月間やばかったわよ？
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Aside
『へぇ……。そんなことが……。』
ハー｢兎に角スネイプには謝りなさい。｣
クィ｢ふ〜ん…。別に謝らなくても良いと思うけどね僕は。｣
ハー｢！？｣
さっと、身構えるハーマイオニー。
『ハーマイオニー？もう大丈夫よ…。多分…』
ハー｢何言ってるの！？この人がAを……！｣
クィ｢確かにやったのは僕だ。｣
ニヤリと悪い笑みを浮かべ、距離を詰める。
……。ややこしくするなよ…。
『ハーマイオニー？この人、操られていたのよ？』
ほら。口調。そういうと彼女ははっとしクィレル先生に謝っていた。
ロンはずっとポカーンとしたまんま。
ロ｢え、…？｣
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幸せパーカー(プロフ) - コメントありがとうございます…！頑張りますっ！(*´ω`*) (2020年11月23日 22時) (
レス) id: 4efb390763 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2020年11月21日 23時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸せパーカー | 作成日時：2020年11月2日 23時
