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先生「さて、こちらの書類に必要事項を書いて魔法省に届けてください。くれぐれも忘れないように！
違法行為になりますからね」
A「はい、分かりました」
先生「
先生は机の上から
２枚の紙切れを手に取ると、交互に見た。
先生「そうですね…時間割を考えると
来週の金曜日はどうですか？」
A「はい、大丈夫です」
先生「では寮に戻ってください。
今日はこれで終わりです」
A「マクゴナガル先生、
ありがとうございました」
先生「あっ、MsA！
一つ聞きたいことがあります」
A「はい、なんですか？」
先生「アルバス、校長先生から聞きました、
あなたが監督生バッチを
返却したのは本当ですか？」
A「はい、夏休みに届きましたが
そのままダンブルドア校長先生に返しました」
先生「何故、そんなことを？
あなたは監督生になる素質がありますよ？」
A「だって先生、監督生になったら
あの２人のイタズラを止めないとダメですよね？」
フレッドとジョージを思い浮かべて
２人のように、ニヤリと口角を上げて笑うと
マクゴナガル先生は目を見開いた。
A「私、２人がイタズラしてるの見るの
大好きなんです」
先生「…あまりいい趣味ではないですね」
A「でも流石にやり過ぎな時は
"恋人"として、"友達"として、注意します」
先生「ええ、是非そうしてください」
マクゴナガル先生は呆れた顔をしていたので
「失礼します」と言い、
そそくさと教室を後にした。
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・
ジョ「A、終わったの？」
A「あ、ジョージ！終わったよ。
あれ、寮に入らないの？もしかして…」
ジョ「いや、合言葉は覚えてるよ。
どっかの誰かさんと違ってね」
私は一瞬、ハリーの同級生の
ネビルを思い浮かべた。
A「もしかして、待っててくれたの？」
ジョ「うん、まあね」
A「待たせてごめん。遅かったでしょ？」
ジョ「いや、俺がAに会いたかったから」
私はジョージの大きい手を握ると
嬉しそうにギュッと握り返してくれた。
ジョージが合言葉を一緒に言おうと
提案してきたので、賛成した。
「「
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不思議の国のきゃさりん(プロフ) - uさん» 1番のお気に入りなんて、とっても嬉しいです(^ ^)！ 更新頑張ります！！ (2021年2月17日 23時) (
レス) id: a95cf31f0d (このIDを非表示/違反報告)
u(プロフ) - んぎゃとうとう初デートしちゃうんですね泣本当にこの小説が1番のお気に入りです泣これの為に生きてます完全に本当に素敵な小説です。（ ; ; ） (2021年2月16日 13時) (レス) id: 6ab76af085 (このIDを非表示/違反報告)
不思議の国のきゃさりん(プロフ) - uさん» uさん、またまたコメントありがとうございます(^^)！もうすぐホグズミードでジョージと初デートする予定です。楽しんでもらえたら嬉しいです(^ ^) (2021年2月8日 10時) (レス) id: a95cf31f0d (このIDを非表示/違反報告)
u(プロフ) - 本当に最高です泣 (2021年2月7日 14時) (レス) id: 01ce421b84 (このIDを非表示/違反報告)
不思議の国のきゃさりん(プロフ) - kさん» お名前の下に、苗字、あだ名の設定が可能、を押してもらって変更してもダメでしょうか？あだ名(ニックネーム)は名前を入力してください。お手数ですが、宜しくお願いします。 (2021年1月16日 10時) (レス) id: a95cf31f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：不思議の国のきゃさりん | 作者ホームページ：http://ttttt
作成日時：2021年1月14日 15時
