▲Kazunari’s birthday 2017.8.1 3/3 ページ15
▲Kazunari’s birthday 2017.8.1 3/3
��一成 side��
A｢一成くん、おはよう〜〜｣
少し眠たげな目を擦りながら、A
が起きてくる。
｢Aちゃん、おはよっ！｣
昨日のことはさすがに覚えてないか………
A｢昨日の夜はごめんね？｣
って、起きてたの！？
｢な、なんのこと？｣
え！？ってか、それ色々やばくない！？
A｢あ、なんか昨日お祝いの途中で寝ちゃって、、、｣
なんだ、、、それだけか、、、
｢あ、大丈夫大丈夫☆全然楽しかったよん♪｣
あぁ〜〜マジびびった〜〜
A｢あ、でも、私起きたら部屋にいて、、、覚えてなくて……｣
って、ダメじゃんっ！
｢えっと……それは………｣
都合のいい言い訳……都合のいい言い訳…………
真澄｢A、昨日眠たいながらも頑張って自力で部屋に戻ってた。｣
まっすー！？
A｢え？そうだったの？なんだ、、、誰にも迷惑かけてなかったんだ、、、それなら、よかった……｣
まっすー、、、神、、、
真澄｢……今日だけだから。｣
｢ありがとう！｣
真澄｢あと、他に持ってる画像も送っておいて。｣
それのためか………？
.
A｢一成くん、改めて誕生日おめでとう！また、晩にみんなでお祝いしようね♪｣
こうして、オレの最っ高のバースデーは幕をとじたのだった。
.
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作者名：きゃらめるみるく | 作成日時：2017年7月8日 15時
