トリップしたと思ったら双子の幼なじみになってたんだが、説明プリーズ？？

悠くんはアカン ページ24

貴方side


貴「お騒がせしました〜」


ト「全くだぜ･･･」


貴「あはは･･･」


いやーどーやらー鼻血出して倒れたらしい。うん。


私ってよく鼻血出すよね。知ってる。


いやでもさー悠くんだよ？最推しの1人だよ？
弟にしたいキャラランキング堂々の1位だよ？(作者の勝手なランキングです)

しっっっかたないよね！！


しかもトウマきゅん、巳波さま、虎と話しちゃったよ←
あーやばい。幸せ。
今、ZOOLのみんなと同じ空気吸えているこの瞬間に感謝。


悠「全部声に出てる･･･」


貴「え？？？」


巳「気付いてなかったんですか？」


貴「全く気づいてませんでしたよ？！え、どこから？」


虎「弟にしたいランキングが悠ってところからだぞ」


まじかー(白目)
そりゃ悠くんもよそよそしい態度になるわな！
あー、どうやって言い訳しよう･･･


貴「えー、えーっとぉ･･･そのぉ･･･あーーー、」


悠「あんた、オレたちのファンなの？」


貴「は、はい･･･」


悠「じゃあ、メンバーの中で1番好きなのは･･･？」


貴「は、悠くんです！あ、ファンクラブ会員数一桁ですよ！私！」


私は一体なにを自慢しているんだろう(白目)


悠「ねえ、あんたはさ、オレたちの･･･オレのことずっと好きでいてくれる？」


貴「･･･そんなの当たり前！死んでもずーーーーーーっと好き！」


悠「･･･そ」


え、なんか冷たくない？


悠「あんた、名前は？」


貴「夢咲A！」


悠「ふーん」


貴「反応薄くない？！」


悠「･･･よろしく、A･･･さん？」


貴「な、名前･･･え、名前？夢？あ、天国？？なるほど天国か〜」


悠「大丈夫？」


貴「ううん。大丈夫じゃない･･･あ、さん付けじゃなくていいからね？いらないからね？敬語なんかも絶対使わないでね？」


悠「もともと敬語なんて使うつもりないから安心して」


貴「あ、そうですね」


･･･よく考えたら私、今、めちゃくちゃ最推しと話してる･･･？

しかも結構懐いてくれてない？








ﾊﾞﾀﾝ


悠「ちょ、は！？なんで急に倒れるわけ？誰か助けて･･･って
なんで誰もいないの！？」





ーーーーー
巳「亥清さん、懐いてましたね」


虎「まだ会ってすぐなのにな」


ト「Aだったか。あいつ悠のファンだろ？1人だけ特別扱いみたいになってねえか？」


虎「まあいいだろ」


巳「そうですね」


いやよくないだろとトウマは思ったのであった

ネタないネタないネタない･･･と思ってたら熱出ちゃった☆→←大切なお知らせがあるからみんな見てねッッッ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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