今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:120 hit
小|中|大
母、マフィアに連れて行かれる ページ6
〜葛葉side〜
矢張り横浜は落ち着きがあっていいのぅ。
さぁテ、テキトーにそのヘンぶらぶらするか…
そう思った矢先、黒の手持ち鞄を持つ腕をつかまれる。まぁ、さっきから気配があったものだから
すぐに分かっていたがな。忘れもしない、その黒
外套、毛先が白みがかった黒髪。
芥「お久しぶりです、葛葉さん。」
ポートマフィア構成員・芥川龍之介
能力名『羅生門』
「誰かと思えば、龍之介か…成長しておって
わからんかったわ。…確かに久しいのぅ、マフィアの狗よ。で?妾に何のようじゃ?」
芥「僕(やつがれ)と共にマフィアに来て頂きたく
参りました。当然、僕個人としてではなく、首領からです。」
「一応聞く、拒否権はあるか?」
芥「…ありませぬ。強制だと伝えられました故…」
「はぁ〜(´ヘ`;)面倒ごとに巻き込まれる妾の
気持ちよ…。仕方ない、いってやるかぁ…」
〜葛葉side終〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫チョコラッテ | 作成日時:2023年9月3日 21時