狂気の恋*３* ページ4
日吉「お前...顔酷いぞ...」
いつも嫌味を言う日吉君が、珍しく同情を見せた。
A「ん...」
私はその場から逃げるように、教室を飛び出した。
日吉君が呼び止める声が聞こえたが、無視する。
・
忍足"日吉ともう仲ようしたらアカンで...。
せやないと、俺アイツに何するか分からんわ"
その時の目が、冗談を言う時とは全く違ってて本気だと分かった。
日吉君に何かあったら困る...。
トボトボと廊下を歩いていたら
・
忍足「次の授業、サボろうか...」
目の前に忍足先輩の姿があって。
逃げる間もなく、近くの空き教室に連れられ内側の鍵を掛けられる。
・
忍足「邪魔者は入らんで...」
先輩は私を床に押し倒し、押し付けるようなキスをしてきた。
A「あ...はぁ...」
キスしながら片手で器用に制服のボタンを外し始め
キスが止む頃には完全にボタンが外れて肌が露出する。
忍足「何べん見ても飽きひんわ...」
A「せんぱ...ここ...学校...」
日が照り辺りが明るく、私は恥ずかしくて両手で体を隠した。
・
忍足「心配せんでも...俺しか見とらんで」
そう言って先輩は、穏やかな口調とは裏腹に乱暴に制服を脱がし始める。
A「ひっ...許してぇっ...」
忍足「許す？...何をや？」
先輩はお構いなしに脱がし続け
完全に露出した私を見て、微笑む。
忍足「あぁ...綺麗やで...Aちゃん...」
目を細め､ゆっくりと私の頭を撫でた後は
授業時間いっぱい、また同じように私の体を弄り回した。
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銀髪ピアス☆エクスタにゃんこ(プロフ) - いつもテニプリ作品読まさせて頂いてます！今回最終話驚きの展開でしたが、最初から最後までとても面白かったです☆完結まで、ありがとうございました！鳳くんのお話の続きも、楽しみにしております！ (2019年6月10日 21時) (
レス) id: bd6243fd17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†ハヅキ† | 作成日時：2019年4月16日 20時
