食用は勘弁してほしいルート【d!】 (ページ44)

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『・・・』

gr)「やっと捕まえたゾ..」

いやさ、もう酔ったんだよ。もうなにもしないでお願い(切実)

gr)「あ”－－..疲れたんだぞ...」

そう言って私を後ろから抱きしめたまま地面に転がる。

『まぁまぁ...お疲れ様ですね』

いやさ、獣人の姿でさ、息上がってるじゃん？

食われる気配しかしねぇよ。お？←

でもまぁ食用になりそう...←

gr)「確かにAはおいしそうだが食うつもりは..ない」

・・心の声が漏れたのはもう慣れた。

だけどさぁ？？？

『今の間なんですか怖すぎですよ？？』

gr)「まぁ..いづれ分かる」()

『分かんねぇよ』←

いづれ分かる？殺すぞ

gr)「.........ダイジョブか？」←

『まったく☆』

まぁ分からないのもあるけど....

そんなこと思ってたらグルッペンさんが言った。

gr)「ほかの事なら教えるぞ。例えで」

と言ったのだ。

教えろくそｙ((

頷けばよし、と言って強制的に体制を起こされる。

そしてこちらを向けというので向く。

『・・・』(・-・)

ん？何？？？？どゆこと？

『なにが例えな＿＿』

gr)「こうだ」

そう言いながら私の脇に手を通しまた転がる。

グルッペンさんは腕を伸ばし、私はだら～んとなった。

私は猫か何かか？？

gr)「ふっｗ可愛らしいな。これも悪くｎ((『トントンさああああああん！』、あ」