*小話 ページ30
優吾side
『私ね、みんなの他にお友達が出来たの!』
嬉しそうに話すAを見て、すごく安心した。
入学してからお昼は俺らと一緒に食べてるし、帰る時も俺らと一緒だし、友人関係大丈夫かな?って心配してた。
前にジェシーに聞いた時は、クラスの子と話してるとこは見たことあるけど一緒にいる時はないって言ってたから
今の言葉を聞いてすごく安心した。
Aに聞こえないぐらいの声で
優「A良かったな」
って呟いたのに、こいつには聞こえてたみたいで
北「まるで、兄だな。」
優「そーなの。俺も嬉しいんだよ笑」
今後も妹(仮)の成長を見守っていこうと思う。
187人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
睦月真冬(プロフ) - 翔北さん» ホントですね!ありがとうございます! (2018年3月16日 23時) (レス) id: ab6a7f9b5e (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - また名前が変換されていないところがなんかしょかあります! (2018年3月16日 16時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - もしかしてあのこ?の名前が変換されていなかったのでコメさせていただきました! (2018年3月12日 7時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しった。 | 作成日時:2018年3月6日 22時