猫系彼女にふりまわされて。

報告会 ページ29

貴方side



『私ね！モデルやることになった！』


樹優｢えっ、モデル!?｣
慎｢まじ？まじ！？｣
大｢A雑誌に載るの？｣


みんな前のめりになってい聞いてくる


『あ、違う。絵のモデル。』

北｢言葉が足りない...笑｣

ジ｢え、すごいじゃん！｣

樹｢なんだぁ雑誌じゃないんだ｣

『なんだぁって何よ！』

大｢A可愛いから本当にモデルも出来そうだよね。｣


『私の日常の写真を撮りたいんだって。それでね、今度お昼ここに連れてきてもいい？』

北｢女子？｣

『うん。大人しそうな女の子。』

北｢女子か...｣


ほっくんは女子苦手なのかな？


樹｢俺はいいけど、きょもとこーちは？｣

優｢大人しそうだったらいいんじゃない？｣

大我｢うん。Aが言うなら大丈夫だよ。連れておいで。｣


北｢…今回だけなんだろ？それならいいよ。｣


『ほんとに！ありがとう！』


みんなの許しが出て良かった。
許しが出なかったら教室で小夜ちゃんと食べたかな。
カメラあるのに自然にいられるかな？
というか、みんなが自然でいられるかな？

ジェスとかたろとか騒ぎそう。笑
じゅったんはかっこつけそう。笑
ほっくんは写ってくれないだろうなー。笑




樹｢A、他には？｣


『私ね、みんなの他に友達出来たの！』

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