青い青い空:Ht ページ4
学パロ
ひとらんらん視点
放課後
俺の大好きな彼女のAは
今日も俺に無邪気な笑顔を向けてはしゃいでいる
『ラッキーこっちおいでー』
ラッキーというのはこの学校の飼育小屋で飼っているウサギの名前
ここではそのウサギ以外にも鶏、ハムスターなどを飼っている
花壇も沢山あって、動物や植物が大好きな俺にとってまさに楽園
でもなあ
Aがラッキーとばかり遊んでいるのは少し妬けてしまう
放課後デートしようっていう話してたのに
いつのまにかラッキーと遊び出して俺の話なんか聞いてくれない。
正直言って寂しい
Ht「A〜。」
『なぁーにーらんらーん』
呼んでもこっちを向いてくれない
こうなれば最終手段だ。
Ht「A、こっち向いて」
『んー?』
Aが少しだけ俺の方を向いた瞬間、
俺は思い切りキスをした
逃げられないように軽く顔を掴んで
深く、深く口づけを交わす。
最初は抵抗していた彼女もだんだんと激しくなっていくそれに大人しくなっていく
やっと口を離したかと思うと耳元で問う
Ht「おまえは誰の彼女?」
恥ずかしいのと、耳元で囁かれたことによって
Aは少し顔を赤くして
『らんら、の、彼女です…』
やっば、
めっちゃ可愛い
あー、俺の彼女は本当に可愛い
そんな可愛い顔をされるともっと悪戯したくなってしまう。
少しくらいいいよな?
Ht「それなのに俺のことを無視してたよね?」
そういうと申し訳なさそうに項垂れる彼女
Ht「そんな悪い子にはお仕置きが必要だよね?」
Aを飼育小屋の裏に連れて行く
少し戸惑いながら大人しくついてくる
本当に従順だなぁ…
Ht「ほら、こっち向いて」
そういい、先ほどと同じようにキスをする
ブラウスのボタンを一つずつ素早く外し、
なんの戸惑いもなくブラも外す。
『ら、らんらん?!』
Ht「ん?なに?」
『こ、ここでするの…??』
Ht「当たり前でしょ。Aに拒否権なんてもちろんないからね?」
再び彼女の胸に目線を向け、優しく揉みしだく
かと思えば、顔を近づけ胸の蕾を甘噛みした
『あ…!んぁぁ…‼』
Ht「あんまり声出すと誰かに気づかれるよ?」
人があまり通らない飼育小屋付近とはいえ、誰も通らない保証なんてない
そういうと自分の手で自分の口を押さえるA
そういう仕草すらも可愛くて
もう、我慢の限界だ
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狸(プロフ) - 空白ちゃんさん» ( ˙-˙ )コメント返しあざっす!気長に待ちます! (2020年4月22日 12時) (レス) id: 73e2984c97 (このIDを非表示/違反報告)
空白ちゃん(プロフ) - 狸さん» リクエストありがとうございます。現在リクエストを沢山頂いているので少し遅くなるかもしれませんが気長にお待ちください (2020年4月22日 8時) (レス) id: 55048157b4 (このIDを非表示/違反報告)
狸(プロフ) - sypとshaの続きみたいです!あとzmとknとshaに襲われるリクエストお願いします!注文多くてすんません(大汗) (2020年4月22日 1時) (レス) id: 73e2984c97 (このIDを非表示/違反報告)
空白ちゃん(プロフ) - 依翔いとさん» リクエストありがとうございます。少し遅くなるかと思いますが、続編の方で続きを書くので良かったら読んでみて下さい! (2020年3月12日 23時) (レス) id: 5d7eb7c72f (このIDを非表示/違反報告)
依翔いと(プロフ) - 初コ メ失礼します.もしよければ 妄想を現実に の続きが見たいです。本当に面白いです!こからも頑張ってください! (2020年3月12日 22時) (レス) id: 0473278c76 (このIDを非表示/違反報告)
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