笑芸学園〜ダイタクでラブストーリー〜

演技指導 拓側 ページ34

拓:さぁ、練習するか。

大:めんどくせぇ。Aちゃんとラブラブしてるからって、調子乗りあがって。

拓:はぁ？今は関係ないだろ？

大:関係あるよな？な、嶋佐！

嶋佐:正直に言って良いっすか？ないっす。

大:んっ。なんだよ、それ。

拓:2人とももう完璧だけど、岸みたいにならないようにもっとレベルアップさせようか。

岸:だな。てか、ひでぇぞ！俺だって、お笑いについてちゃんと考えてるんだよ！！

拓:よく言うよ。

青山:まぁ、俺らの形はこんな感じだからな。な、和田。

和田:あっ？うん。

拓:屋敷、嶋佐、10分でお題シンデレラを考えて。


―10分後―

嶋佐:ねぇ、俺シンデレラの王子様になりたい。

屋敷:急に、どうしたんだよ。やってみるか？

嶋佐:うん。

……続く

大:よし、完璧！終わりー！

拓:だな。、アドバイスすふことないくらい完璧だわ。



気づいたら、、

大が岸さんと青山と遊んだ時のエピソードを話し始めた

それに対して、拓まで話し出した


―指導終了後―
A:さて、今日は終わりかな？この後どうする？

大:デートするんじゃないの？

A:しないよ。特に予定ないし、ね、拓。

拓:うん。俺ん家くる？

岸:行く！

青山:俺も。


そして、皆拓の家に行く事に。


拓:ね、聞いてよ。岸！

岸:ん？

拓:Aさぁ、まじ可愛いんだよ。お化け屋敷に行った時まじで怖がってた。

岸:そっか。そりゃ、怖いしょ？

A:ちょっと待ってよ！！拓と、ジェットコースターに乗ったのね。私怖いから乗りたくないって言ったのに俺がいるから大丈夫とか言って、一緒に乗ったの。そしたら、私よりも拓の方が怖がってた。

りんたろー:拓、ダサいな。せっかく、かっこいいこと言ったのに。

大:確かに。無理するからだよな。

拓:ふっん。うるせっ。

青山:俺の彼女も、可愛いだよ？聞く？

大:じゃあ、聞かない笑

青山:うそ、、。

大:嘘だよ！！言っていいよ。

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