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15・まさか ページ16

「あの、ところでここは、」



テントのようだが、そもそもどうして私は此処にいるんだろうか。


「ここはドマの近くで、テント張ってんの」



「ドマ、、攻める計画を立てていた所ですか」



「そうそう、んでー、Aがぐーっすり寝てたから、無理やりこのテントにひっぱってきたってわけぇ」



「それは、お手数をおかけしました。」




「それから、ぼくちんだけが立ててる計画があるんだけど、聞く?」



ケフカ様が自ら計画を、いったいどんな、、


「ここの川に猛毒を流し込んで、ドマのやつらを一気にちょめちょめしちゃうっていう計画だじょー!」



毒、、レオ将軍はきっと止めるだろうな。



とても残虐的だ。でも、



ケフカ様の命令は絶対、、、。



「それじゃぼくちん、お外のいってくるから

ゆっくりやすんでなさいねー」



「あ、ケフカ様!私は動けますのでお供を」



私はベッドからすぐに出ようとしたが

ケフカ様におでこを人差し指で押さえられ

出れなくなった。



「あの、」



「さっきも話したとおり、ちょっとでも危険な目にあわせなくないんですよ。



それに部屋もあんな事になってたし



言うとおりぐっすりクマみたいにねてなさーい」









「、、、部屋?私の部屋が、どうなってたんですか?」




「え?自覚ナシぃ?




部屋中カッチンコッチンに凍ってて


ドア開けるのも大変だったじょー



今度国に戻ったら新しい部屋に移動だね」




凍ってた?どうして、、、



まさか





「それじゃおやすみA〜」



「はい、行ってらっしゃいませ。








もしかして、









、、、魔力が回復してる?」

16・いつかきっと→←14・謝るな



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設定タグ:ケフカ , 夢小説 , ff6   
作品ジャンル:恋愛
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remrem(プロフ) - 一気に読んでしまいました…最高でした泣きました( ; _ ; )素敵な作品を作ってくれてありがとうございます…! (2022年10月22日 0時) (レス) @page49 id: bb3768c104 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - 感動しました。゚(゚´Д`゚)゚。ありがとうございます! (2019年5月13日 23時) (レス) id: d8fc23e026 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ65D(プロフ) - 日紫鬼さん、コメントありがとうございます。そんなに言ってもらって、嬉しいです(^ω^)でへへ (2019年1月25日 15時) (レス) id: 3d1497dd53 (このIDを非表示/違反報告)
日紫鬼(プロフ) - なんかもう…好き(語彙力)本当に面白かったです(´;ω;`)次回作期待してます! (2019年1月15日 21時) (レス) id: aa51966067 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ65D(プロフ) - sugarさん、美しいと言っていただいて嬉しい限りです(^ω^)sugarさんのご期待に応えて、ケフカ様の短編集でも作ろうと思います。(^ω^) (2018年12月18日 16時) (レス) id: 3d1497dd53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒロ65D | 作成日時:2018年9月13日 2時

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