９ ページ10
無言が続いた後、ジャンの手が触れ・・・ ﾊﾟﾁﾝｯ ジャ「・・・よしっ、目あけていいぞ」 ゆっくり目を開けたが何も変わってない・・・ 『何したの？』 ジャ「ほいっ」 ジャンが私に手鏡を渡してきた ゆっくり鏡を見ると私は目を丸くした 『これ・・・ヘアピン・・？』 私の右側の耳の上に黄色の月がついたヘアピンがあった ジャ「お前、今日誕生日だろ？だからそれは俺からのプレゼントだ(ニカッ」 ジャンが私にくしゃっと笑った 私は素直に嬉しかった しかもジャンの笑顔を見てると何だか胸がドキドキする これって私がジャンの事好き・・って事？ 『ジャン！』 ジャ「ん？どうした？」 『こんなの貰ったの初めて！ありがとう！一生大事にするね？』 ジャンside Aがそう言うとタッタッと部屋へ戻っていった 何だろうな・・・ すっげーAを最近考えてる・・・ 分かった・・・ 俺・・Aの事好きなんだ・・・ ――――― しかし、すぐそこの壁に隠れてAを睨まれているとは知らなかった・・・ 誰も・・・――――。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ああ - 空白うまく使って書いてみると良いと思います。他の方の作品も参考にしてみてください！！ (10月23日 1時) (
レス) @page2 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
黄昏 - 読み辛らい…！ (2021年7月17日 21時) (レス) id: 0f70522e1e (このIDを非表示/違反報告)
ましましまろ - ふじサンさん» 私も空白を使ってみては?と思います┏● (2018年4月3日 3時) (レス) id: 3378e4b449 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 空白を上手く使ってみたらどうでしょう？ (2017年4月1日 23時) (レス) id: cba4c3ccc5 (このIDを非表示/違反報告)
ふじサン - ハイドさんありがとうございます。何か変ですねwやり方が分からん (2017年1月31日 18時) (レス) id: 1341cf2e27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふじサン | 作成日時：2017年1月31日 17時
