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佐久間side
大我が来るまで、各々訓練や勉強の時間にあてた。
そんな中、訪問者が。
目｢こんちは！今日はよろしくお願いします！｣
｢えっ？｣
目｢えっ？｣
阿｢あっ！めめー！いらっしゃい！｣
岩｢えっ？今日来る予定だったの？｣
阿｢あっ、言ってなかった？ごめん！｣
深｢久しぶりに阿部ちゃんのおっちょこ出たな。わら｣
阿｢ってことで、今日から週に数回SnowManに訓練
来ることが決まったからよろしく！｣
目｢よろしくお願いします！｣
渡｢...負けねぇ。｣
宮｢翔太、仲間になるんだからね？｣
岩｢めめにも？笑｣
佐｢懐かしいねー！
翔太、照に対抗心むき出しだったから。笑｣
深｢ま、頑張れ。わら｣
目｢はい。笑｣
訓練が終わった。
渡｢めめ、お前やるじゃねーか！｣
目｢っ！ありがとうございます！｣
翔太がめめの肩をバンバン叩きながら褒めてる。
ガチャ
京｢こんにちはー！大ちゃんいる？｣
佐｢大我！昨日はごめん！！｣
京｢びっくりだった。今日はもう大丈夫？｣
佐｢うん！もう元気！襲いたいとは思わないけど、
やっぱり大我は違うって分かる。
訓練後で腹減ってるから、少し苦しいかな？｣
阿｢メンバーにはならないの？｣
佐｢大我は苦しさが全然違う。
正直、全員美味しそうとは思う。｣
阿｢じゃあ、誰といても血が美味しそうとは思うんだ？
暴走は？今しそうとかある？｣
佐｢それは大丈夫。完全に血不足が原因だわ。｣
京｢じゃあ、これからも一緒に住もうよ。
俺、大ちゃんとこれからも一緒にいたい！｣
佐｢ありがとう！｣
深｢うん。とりあえずはいけそうだね？｣
目｢ちょっと待って。どういう状況ですか？｣
深｢そうだった。わら｣
ふっかがめめに全部説明してくれた。
最初はびっくりしてたけど、真剣に話を聞いてた。
目｢そうだったんすね。でも、佐久間くんは佐久間です。
それは変わらないんで。｣
佐｢ありがとね。｣
岩｢佐久間、今日はもう帰りな？
片付けはみんなでやっとくし。｣
佐｢ありがとう！
大我、ちょっと待ってて！｣
念のため、夜の分の血を飲んでから大我と帰った。
おじさんもおばさんも快く受け入れてくれた。
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作者名：るー | 作成日時：2022年7月28日 23時
