地下へ進出 ページ13
Toppo side
JA「Toppo！どうや？！」
「あった！！！」
3階にはtrickerの雇った輩がおった。まあ Macの予想通りやけどね。だから、JackyとGumが倒してる間に僕が鍵を見つけるって作戦。
G「こっちおーわり！」
JA「俺もや！」
僕が鍵探してる間に、ほんとに全員倒してる…
この2人、やっぱり強いんやな〜。Jackyって、あんまり前に立つことないけどほんとはめっちゃ強いねん。昔、僕とJackyとMacだけだったときとかはずーっと前に立ってたし。たぶん、AceとかGumとかと互角。
「Jacky、やっぱ強いんやね〜」
G「僕こんなに強いなんて知らんかったなぁ」
JA「そんな強ないわ。ほら、さっさと行くで！」
そうや、この後地下に行かなあかんねや！
JA［こちらJacky。今から地下に向かう］
M［了解。2階は終わったらしいから合流して］
JA［わかった］
2階に降りたら、たしかにArsenalとAceが暇そうに僕らを待ってた。
AC「地下にはどれくらいおるかな〜？」
おそらく、地下にはまた輩どもとパープル。
JA「地下は狭いんやからな、覚えとけよ」
AC「はいはい、わかってるって」
JackyとAceに続いて、地下への階段を下っていく。
G「Toppo、鍵なくさんといてね〜」
「大丈夫。ちゃんと持ってる」
隣を歩くGumがニコニコしながら言う。俺の後ろには、いつも通り不機嫌そうなArsenal。今から敵のおるところに行くような重々しい雰囲気なんかじゃない。でも、
JA「誰かおる」
Jackyのその一言で、ビシッと空気がしまった。さっきまでニコニコしとったGumも、真顔でゆっくり辺りを見回してる。
AC「みーっけ！！」
Aceが正面の方へ走っていった。そこは開けた場所で、俺にも何人かおるんが見えた。
G「けっこういるね〜」
Jacky前の方でナイフを操ってて、Gumは棍棒を振り回して相手を倒してて、Arsenalは背後に回る相手を潰してる。
と、Gumの背後に忍び寄ってる奴が見えた。
「どっか行けっ！！」
叫びながら投げた弾は見事に命中！！そいつは目を抑えながら倒れた。あれ、水風船仕様の催涙弾だからね！
G「ありがと！」
「いいよ〜！」
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Runa Nagatuka(プロフ) - はじめまして！小説読ませていただきました！めっちゃ続きが気になります！お忙しいとは思いますが次の更新待ってます！がんばってください！ (2020年9月20日 22時) (
レス) id: f4ef6cdfaf (このIDを非表示/違反報告)
文月(プロフ) - ゆうみさん» ありがとうございます！ (2020年7月25日 8時) (レス) id: 14698a6b0a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみ(プロフ) - 更新頑張ってください！続き楽しみにしてます♪ (2020年7月19日 8時) (レス) id: bea5fb83fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文月 | 作成日時：2020年6月20日 22時
