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2、(名前)たちの学園生活編 〜学園内〜 ページ3

Asaid

私達は「春が丘学園」の正門をくぐり、アスカと私は驚いた。

だって…だって、学園がすごくきれいで立派なんだもん!!

アスカ「うわ〜ヤッッバ〜 広!!」

「うん!ホントにスゴイね!!」

ケイ ボソッ「このくらい…ではしゃぐな…」

アスカ「ハァ〜!?💢 別に自分の感情を出してもいいでしょう!?」

「うんうん!! 今回はアスカの言う通りだと思う!」

ケイ「はぁー…」

アスカ「もうケイなんて知らない!!」

「アスカ、ケイ、学園に来てそうそうに喧嘩しないで〜!」

アスカ「もうケイなんて放っといてA行こ!」

「う、うん。ケイ、先行ってるね。」

ケイ「ああ…」

私は最初、ちょっと後悔していたけど、

アスカがルンルンで歩いているのを見ると私も楽しくなってくる。

だけど、やっぱり、ケイも一緒だったら良かったのに――

「ア、アスカ!」

アスカ「ん、なあに?」

「やっぱりさぁ、ケイと一緒に行かない?」

アスカ「え」

どうしよう…つい口が動いてしまったけど、アスカ、怒っているかな?

アスカ「大丈夫だよA! あんな事言いながら後ろから心配そうについてきてるから!」

「え!」

私が後ろを振り返ると、後ろからケイが普通についてきていた。

「ケイ!なんでいるの?アスカと走ってきたのに!」

アスカ「ケイは走るの(逃げ足)が速いんだよ!」

ケイ「アスカが…自慢げ…に言うことじゃ…ない それに…いま…余計な…こと…考えたな?」

 ギクッッ!!!

アスカ「な、なんで分かったの?!」

「はぁーアスカはほんとに正直者だな〜」

アスカ「え?……あ!!や、ヤッバ!」

ケイ・A「はぁー…全く、アスカは。」

アスカ「二人揃ってそんな事言わないで〜!」

「はいはい。わかったから!それよりさ、クラス分けの票があるから見に行こ!ね!

アスカ「うん!Aと同じクラスだといいな!ケイはどっちでもいいけど〜」

「コラ!アスカ!ちょっかいかけないの!」

アスカ「ヒッ!!分かった!分かったってば〜」

ケイ「ハァ…いつも…どうりだな」

「これがクラス分けの表か〜」

アスカ・A「あ!!」

ケイ「あ」


〜〜〜〜〜〜〜〜
はい!どうも! 作者の宝条有栖です!

今回のお話は、アスカたちが、学園の中に入ったあとのお話です!

そして,相変わらず、アスカとケイの口喧嘩は止まらないですね…

さぁ、アスカたちはなにを見て「あ」といったのでしょうか!


次回もお楽しみに!!

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作品ジャンル:ファンタジー
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宝条有栖 - ぶどう同盟さん» ありがとう! (3月11日 10時) (レス) @page2 id: cf9e097b7d (このIDを非表示/違反報告)
ぶどう同盟 - 見たよ!上手いね! (3月10日 19時) (レス) @page2 id: 55622bcd2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宝条有栖 | 作者ホームページ:無し  
作成日時:2024年3月8日 13時

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