引っ掛かり ページ48
in学校
モスカは地面へと深々と埋まっていた
綱吉「……」
了平「た、倒したぞ！あの怪物を！」
山本「やったな ツナ！」
獄寺「お見事です 10代目！」
千種「終わったのか？」
犬「ったく…ひでぇ騒ぎだったビャン」
クローム「……」
貴方「何故…」
雲雀「……」
雲雀は真っ直ぐ綱吉を見ていた
バジル「さすがです！
あんな機械兵器 沢田殿の相手じゃない！」
リボーン「だが、1つ引っかかるな…」
バジル「え？」
リボーン「モスカを全力で雲雀と戦わせて勝ち越しを決めてから俺たちを全滅させる事も考えられたはずだ
XANXUSめ 何でこんなまわりくどい事をしたんだ？」
綱吉「XANXUS 一体これは…」
その時、止まっていたはずのモスカが突然動き出した
それに気づいた綱吉は片手でモスカを止めた
バジル「な、何と…片手で…？」
綱吉はモスカを前にビクともしない
そしてもう片方の手に死ぬ気の炎を込めた
その姿をXANXUSは笑って見ていた
一方でAは心配そうに見ていた
綱吉「やぁぁぁぁぁぁ！！」
死ぬ気の炎を込めた手をモスカに向けて一気に振り下ろした
貴方「！！待って ツナくん！！
やめなさい！！」
嫌な予感が大きくなり、咄嗟に叫んだ
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稲荷(プロフ) - 早く続き読みたいです！ (2019年10月13日 15時) (
レス) id: 970dac8a1f (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ほかの小説もいつになったら続きは見れるの？ (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
クロ - で、続きは？ (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年8月29日 22時
