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貴方「……」
Aは暗い表情で観客席へと向かった
リボーン 「姫…」
貴方「ごめんなさいね 私…」
リボーン 「気にすんな
それぐらいの過去なんだ 仕方ねぇ事だ」
貴方「えぇ…」
コロネロ「姫にはそんな顔似合わないぜ コラ!」
貴方「ありがとう コロネロ」
綱吉「Aちゃん…」
貴方「ごめんなさい
皆にあんな姿見せてしまって…」
山本「そんなの気にすんなって!」
獄寺「そうですよ 姫!」
了平「思いとどまってくれて極限に良かったぞ!」
ディーノ 「姫 お疲れ様」
ロマーリオ「姫 お疲れ様でした」
バジル「姫様に怪我が無くて安心しました(微笑」
貴方「皆…」
バジル「そんなに気になさらないでください
これで亡くなった姫様の家族やシンさんも報われますよ」
貴方「そうかな…」
バジル「はい(微笑」
貴方「だったら良いなぁ…」
雲雀「A」
貴方「!」
雲雀はAに近づき、手を伸ばした
貴方「恭弥 ごめんなさい
私、学校で人を…っ」
ギュッ
貴方「!!」
雲雀は優しくAを抱きしめた
雲雀「A 大丈夫だから」
貴方「!」
雲雀「だからもう無理は禁物」
貴方「うん…っ」
雲雀「A 今日は僕の家においで
一緒にいるから」
貴方「えぇ…」
雲雀「僕は先に帰ってるから」
貴方「(コクン」
雲雀はAの頭を撫で、学校を出て行った
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稲荷(プロフ) - 早く続き読みたいです! (2019年10月13日 15時) (レス) id: 970dac8a1f (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ほかの小説もいつになったら続きは見れるの? (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
クロ - で、続きは? (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年8月29日 22時