Part10 マドンナはマフィア！？ (ページ8)

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手出しページ8

綱吉「ランボ！」

ランボは目を回していた

ランボ「ランボさんは目が回っちゃったもんね～(ｸﾞﾙｸﾞﾙ」

レビィ「雷の守護者に相応しいのはお前ではなく…

俺だ

貴様のような奴はいらん」

ランボの顔を掴み上げた

レビィ「消えてなくなってしまえ！」

綱吉「ランボ危ない！」

山本・了平・獄寺はランボの方へ走り出す

貴方「待って」

獄寺・山本・了平「！」

貴方「手を出せば失格になるわよ

相手側にリングが4つも渡ってしまう」

山本「どうすりゃいいんだ…」

ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ「その通りです」

ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ「エレットゥリコ・サーキットに一歩でも入れば失格とみなし」

ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ達「リングを没収します」

綱吉「手を出せないなんて絶体絶命だよ！

何とかしてよ Aちゃん！リボーン！」

貴方「私だって守護者よ

手を出せば失格になるわ

これは黙って見守るしか出来ないの」

綱吉「で、でも！」

レビィ「消えろ！」

ビリリリリリッ

ランボを掴んでいる手に雷を流した

綱吉「あ…っあぁ…っ」

雷を流し終えたレビィはランボを離した

ランボは微かな声を出し、落ちていく

マーモン「エグイ最後を見れそうだね」

アイリ「レビィさっさとぉ終わらせてよねぇ

早くぅ帰りたいんだけどぉ？」

スクアーロ「う"おぉぉぉい！！

とっとと焼け！」

レビィは電撃傘を手に取り、構える

レビィ「これで終わりだ」

綱吉「やめろ！」

リボーン「どこに行くんだ？」

綱吉「！」

リボーン「失格になるぞ」

綱吉「分かってる

でも…

俺ランボを守らなきゃ！」

家光「(ﾌｯ」

リボーン「…しょうがねぇ奴だな(ﾌｯ」

レビィの電気傘に雷が落ちる

レビィ「貴様の細胞の1つ1つまで焼け尽くす！」

獄寺「やめろ！」

ベル「シシシシシッ」

レビィ「死ね！」

貯めた電撃を一気にランボ向けて放った