ジャンニーニ ページ30
綱吉はA達が帰った後も道路に立っていた
綱吉「やったぁ！
久々にAちゃんとゆっくり話せるんだ！
小学校の時の夢について一緒に調べる！
なんて素敵な宿題なんだ…」
？「あれが姫様ですか
10代目の唯一の女性守護者でボンゴレの姫様
お美しい方ですね」
綱吉「誰！？」
後ろから声がして、振り返るも誰もいない
綱吉「？気のせいかな？」
？「ヨヨヨヨヨヨヨ」
綱吉「ヨヨヨ？」
上を見上げた
ゴンッ
綱吉の体の上に大きな物体がのってきた
綱吉はその物体に潰され、地面に倒れた
綱吉「イテテテテテテ！
何なの！？誰なの！？」
乗ってきたのは宇宙船のような形をしていた
その上部分が開いた
？「初めまして 10代目
私ボンゴレファミリー御用達武器チューナーのジャンニーニと申します」
綱吉「うわっ！変なの出たぁぁ！！」
リボーン「お前がジャンニージのせがれか？」
ジャンニーニ「おぉ！
初めまして リボーン様ですね！
父がお世話になっております」
リボーン「ヴァリアーとの戦いが近い
いろんな武器の手入れをするためにジャンニーニを呼んだんだ
ジャンニーニの家は代々ボンゴレファミリーの専属武器チューナーなんだ
コイツの父親のジャンニージのチューニングすると武器が目を覚ますと言われる程の名チューナーなんだぞ
お前も期待してるからな ジャンニーニ」
ジャンニーニ「お任せください
最もまだ父親には及びませんがね」
綱吉「いつまで乗ってんのぉぉ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月6日 14時
