止められない ページ7
獄寺「大丈夫！まだこれがあります！」
また変な装置を投げてきて、綱吉の体に装着する
綱吉「こ、これは…！」
綱吉は機械に動かされ、水の上を走り出した
イルカもそれを追いかける
ハル「素敵です ツナさん！」
了平「イルカも良い根性だ！
ウチの部に欲しいなぁ！」
獄寺「んな事言ってる場合か！」
山本「A あのイルカ止められねぇか？」
貴方「止めたいのはやまやまなんだけど
あの子、狙い定めたら止まってくれないのよ」
獄寺「マジですか！？」
貴方「ボンゴレでもあの子に怪我させられた人数数えてたら切りないわよ」
獄寺・山本「(汗」
・
そんな事、言っている間にスライダーに登り始める綱吉とイルカ
綱吉「誰か止めてー！！」
ピタッ
機械の動きが止まった
ホッとした綱吉だが、後ろを見てビックリ
イルカが口を開けて待っていた
水に流され、イルカに近づいていく
綱吉「ひぃぃぃぃぃっ！！」
綱吉は慌て、また走り出した
すると、スライダーの上に影が…
ランボ「しっこもらした恨み！
思い知れだもんね！」
手榴弾を投げた
手榴弾は水に流されていく
綱吉「な、何すんだ！？」
足元まできた手榴弾をジャンプして避けた
その手榴弾はイルカの方にいく
イルカ「！！」
ドカァァァァンッ
イルカの前で爆発した
綱吉「た、助かった…
ん？」
背後に黒い煙が見えた
煙の出ていた場所は綱吉の背後
装着していた装置からだった
装置はビリビリと電気が流れている
綱吉(ま、まさか…)
ドカァァァァンッ
装置が場揮発した
綱吉「うわぁぁぁぁぁ！！」
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月4日 21時
