検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:64,443 hit

足手まとい ページ42

バジル「待て!」








バジルは腕を押さえながら追いかける








バジル「う"…っ」








貴方「バジル!」








Aは慌てて駆け寄る








ディーノ「おい 無茶すんな」








リボーン「深追いは禁物だぞ」








綱吉「リボーン!


何で今頃出てくるんだよ

どうして助けてくれなかったんだぁ!?」








貴方「しょうがないわよ

リボーンは理由があって戦えないんだから」








綱吉「何で!?」








貴方「アイツもボンゴレファミリーだからよ」








綱吉「えぇ!?

俺、ボンゴレの人に殺られそうになったの!?


ど、どういう事だよ!」








リボーン「……」








ロマーリオ「ボス サツだぜ」








遠くからパトカーのサイレンが聞こえてくる








ディーノ「あぁ


ツナ 話はあとだ

コイツらの手当てをしねぇとな」








綱吉「獄寺くん!山本!」





貴方「隼人…武…」








獄寺「10代目!姫!

ご無事でしたか」





山本「ツナ A」








綱吉「2人共 大丈夫?」








山本「あぁ」








獄寺「申し訳ありません

次に会ったら必ず奴を倒してみせます!」








山本「まだその辺りにいるんじゃないか?」








貴方「もう離れたわよ 気配を感じない」








山本「そうか…」








リボーン「お前ら 帰っていいぞ」





山本・獄寺「!」








獄寺「リボーンさん!」








リボーン「さっきの戦いで分かっただろ?

姫に助けられてた今のお前らの戦闘レベルじゃ、かえって足手まといになるだけだ


そのせいで姫が怪我をしたらどうする?」








獄寺・山本「!」








綱吉「リボーン!何言ってんだよ!」








リボーン「行くぞ ツナ」








レオンで綱吉をグルグル巻きにし、引っ張る








綱吉「ちょ、ちょっと!?

おい!リボーン!!」








貴方「仕方ないのよ」





綱吉「!」








貴方「本当は隼人達も感じてるわよ」








綱吉「え?」








貴方「あれだけ一方的にやられたんだもの、怒りを覚えないはずない

今はそっとしといて」








綱吉「……」

ハーフボンゴレリング→←趣味の悪い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:RE○ORN , 逆ハー , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2019年4月4日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。