ひったくり ページ22
in並森神社
雲雀「A 飲み物でも買ってくるからここにいて」
貴方「うん 分かった」
雲雀「すぐ戻ってくるから」
貴方「えぇ」
雲雀は階段を降り、ジュースを買いに向かった
貴方「今日は恭弥に誘ってもらって良かった…(微笑」
ドンッ
Aに誰かがぶつかって来た
貴方「いった…」
ぶつかった肩を押さえ、相手を睨む
綱吉「売り上げ返せー!!」
綱吉が階段を走って上がってくる
貴方「ツナくん!?」
綱吉「Aちゃん!」
貴方「どうしたの?」
綱吉「今の男が俺達の売り上げ取っていったんだ」
貴方「ひったくり!?
あの噂 ホントだったんだ…」
Aと綱吉は振り返った
貴方・綱吉「!」
そこに居たのはサイフセーバーの男3人
男「ヘヘヘッ」
男「フッ 引っ掛かったな」
綱吉「ライフセーバーの先輩…!」
貴方「あんな事して、さらに引ったくり?
あり得ないんだけど」
男「引ったくりは俺達の副業でな夏は稼ぎ時なんだ」
綱吉「え?」
男「だけどこの金だけじゃ気が晴れねぇんだよ!」
貴方「!」
Aと綱吉は周りを囲まれた
綱吉(Aちゃんと花火…
それどころか絶体絶命だぁ!!)
貴方「ホント懲りないんだから」
ランボとイーピンがAの前に立つ
ランボ「ランボさんも悪い奴 やっつけるもんね!」
綱吉「イーピン!ランボ!」
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年4月4日 21時