サメよりサメ ページ5
貴方「リボーン この子どうしたの?
イタリアに居たんじゃなかったの?」
綱吉「イタリア?どういう事?」
リボーン「コイツはボンゴレが育てた特別なイルカだ
このイルカと一緒に泳ぐとツナの泳ぎも上達するぞ」
イルカ「キュー♪キュー♪」
了平「中々可愛いじゃないか」
ナデナデ
了平もイルカを撫でた
イルカ「(睨」
イルカは了平の頭をかじり始めた
綱吉「え?!」
了平「人懐っこい奴だな(笑」
了平はかじられているという自覚がないようだ
綱吉「てゆーか食われてますけど!?」
リボーン「マフィアが育てたイルカだぞ
サメよりもサメらしいと評判だ
姫にはよくなついているが、それ以外の奴にはああだぞ」
貴方「相変わらずって感じね(苦笑」
了平の頭がイルカの口から出た
イルカの視線は綱吉にいく
リボーン「ちなみに大好物は肉だ
食われないうちに逃げろよ」
イルカは綱吉に追いかける
綱吉は食われないように逃げる
綱吉「うわぁぁぁぁ!!」
ポーーンッ
イルカの口先で空へと飛ばされた
綱吉「うわぁぁぁぁぁ!!」
イルカは綱吉の落ちる場所で口を開けている
綱吉「く、食われるぅぅぅぅ!!」
獄寺「10代目!!」
ダイナマイトをイルカと綱吉の方に投げた
綱吉はまた飛ばされ、プールの端まで飛ばされた
綱吉「イタタ…
助かったけど、もう少しマシなやり方…!!」
後ろを振り返って、動きが止まった
イルカはすごい勢いで追いかけてくる
綱吉「うわぁぁぁぁぁ!!」
プールから出て、逃げる
イルカもプールから出て、滑って追いかけてくる
綱吉「助けてぇぇぇ!!」
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年4月4日 21時