ヘルプ ページ46
山本「んじゃ
スイスイスイーッでギュギューンッともう1本行ってみっか！」
綱吉「い、いや…
あのさぁ 山本」
ハル「ぎゃぁぁぁぁぁ！！ヘルプミー！！」
綱吉「！え？」
ハル「助けてください！ヘルプですぅ！！
ツナさん！！ヘルプです！！」
綱吉「いや 助けろって言われても…」
ハル「いいですか？ ツナさん
ハルは今、大ピンチなんです
沈んで溺れて気分はタイタニックです
ハルをレスキュー出来るのはツナさんだけなんですー！！(泣」
綱吉「(汗」
ハル「さぁ ツナさん！」
ハルはまた溺れる真似をする
ハル「ツナさん！ヘルプ！
ヘルプですー！！」
綱吉「今、立ってたのに…(汗」
ハル「だって！リボーンちゃんに聞きました！
ツナさんが泳げなくなっちゃったって…」
綱吉「はぁ？」
ハル「前に川にハルが落ちた時…
あんなにカッコ良く助けてくれたツナさんなのに…(ｳﾙｳﾙ」
綱吉「いや…その…あの時は…」
ハル「でも安心してください！
ツナさんはハルがピンチになれば、きっと泳げるはずなんです！！
ラブ・イズ・ミラクルです！」
バシャッ
水に入り、溺れる真似をするハル
ハル「ヘルプ！ヘルプミーですぅ！」
綱吉「やめろって！そういう訳じゃ…」
男の子「見ろよ 変なのがいるぜ」
綱吉「え？」
こちらを見ている小学生の男の子2人組
男の子「ああいう変態には来てほしくないよなぁ マジで」
男の子「ホントホント」
ハル「は、はひぃ…」
綱吉「へ、変態呼ばわり…」
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waiwaichika(プロフ) - 続きを楽しみにしています。 (2019年4月5日 20時) (
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月5日 15時
