342話 守る ページ46
木吉はゆっくりと起き上がる
木吉「だから俺は決めたんだ…っ」
木吉が起き上がり出す
木吉「もしアイツらの心が折れそうになったなら…
俺が添え木になってやる」
・
木吉『そこが限界って決めつけてねぇか？』
・
黒子「！」
黒子は目を見開く
木吉「もしアイツらが傷つけられそうになったら…
俺が盾になってやる」
日向「！」
木吉「どんな時でも…体を張って…
誠凛のみんなを守る！」
木吉の後ろにいる日向・A・黒子・火神
木吉は手を横に広げ、4人を守った
花宮「！」
木吉「その為に俺は…
・
戻ってきたんだ！！」
ブーーーッ
第2Q終了だ
【霧崎第一:40 対 誠凛:45】
・
笠松「誠凛が5点リードで折り返しか」
黄瀬「何とかしのいだって感じっスね」
・
青峰「……」
青峰は立ち上がり、歩き出す
若松「おい どこ行くんだ 青峰！」
席を立って言う若松
青峰「便所」
若松「……」
・
花宮は悔しそうな顔をし、歯を食い縛る
山崎「機嫌悪ぃな 花宮」
古橋「まぁ嫌いだからな アイツは
思い通りにならない事と奴のようなタイプは」
木吉「……」
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まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます！頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (
レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです（≧∇≦） (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです！この作品好きなので、頑張って下さい！応援してますっ！ (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2015年12月23日 1時
