338話 任せろ ページ42
Aがドリブルをする
そして、一瞬で日向にパスをする
日向はシュートする
日向のマークをしている古橋は手を伸ばすが、届かない
ガンッ
今日、日向のシュートは1本も入っていない
日向「(ﾁｯ」
ガンッガンッ
木吉相手に原が脇腹に肘を当て、松本が膝に膝で当てる
松本(どういうつもりか知らねぇが)
原(わざわざバカじゃないの？)
木吉「うおぉぉぉぉぉ！！」
木吉はボールを取った
原・松本「！」
ガンッ
ダンクをした木吉
観客達「わぁぁぁぁぁ！！」
日向「木吉！」
木吉「大丈夫 あの程度の接触はへでもない
このままゴール下は任せろ」
それからも木吉へのラフプレーは続いた
だが木吉も負けずにシュートを決める
貴方「アンタら どういうつもり？」
花宮「は？」
貴方「司令塔やってるから
シュートする気なかったけどイライラして止まんないから無理」
Aはリボンで髪をくくる
貴方「ふざけるのもいい加減にしなさい」
花宮「(ﾊｯ」
鼻で笑う花宮
Aにボールが回された
シュッ
ゴールを綺麗に決めた
観客達「おぉぉぉぉぉ！！」
男「黒姫の長距離3Pシュート！」
男「すげぇぇぇ！！！」
貴方「1つ年上だからって調子のってんじゃないわよ(怒」
霧崎「！」
貴方「ふざけんのも大概にしろ クソガキ(睨」
霧崎「……」
貴方「誠凛に私がいること忘れないでくれる？
それに鉄平のことあんまりやり過ぎると…
・
分かってんでしょうね(睨」
霧崎「(ﾋﾞｸｯ」
木吉「A…」
貴方「ラフプレーも大概にしなさい(ﾎﾞｿｯ」
花宮の耳元で呟いた
花宮「おい」
ギュッ
Aの腕を握り、止める
貴方「触んないで」
花宮「この試合で俺らが勝ったら
・
霧崎に来い」
誠凛「！？」
貴方「はぁ？」
花宮「お前 分かってんだろ
俺の気持ち…」
貴方「さぁね」
パシッ
花宮の手を振り払い、歩き出す
花宮は怪しく笑った
花宮「必ず手に入れてやる
勝利も…
Aも…(ﾆﾔｯ」
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まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます！頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (
レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです（≧∇≦） (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです！この作品好きなので、頑張って下さい！応援してますっ！ (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2015年12月23日 1時
