336話 大したスキル ページ40
花宮がドリブルをしている
Aが花宮を止めに来る
すぐに花宮は山崎にパスした
日向は止めようとするが、手が届かない
ガンッ
ゴールふちに当たり、入らなかった
木吉「リバウンド！」
ゴール下にいる火神と原
原が火神の足を踏もうとする
火神(何度も同じ手を…！)
足を移動させ、避けた
火神(食うかよ！)
原「チェッ
じゃあ真面目にスクリーンアウトしよっと」
肘が火神の胸に当たる
火神「(ｶﾞｯ」
木吉「火神！」
貴方「大我！」
原はシュートした
男「決まったー！霧崎10点目！」
原は歩き出す
火神は胸を押さえ、起き上がる
黒子・貴方「！」
原は後ろを振り返った
そこには原を殴ろうと手を構えている火神
今にも殴ってきそうだ
全員の目が火神に向く
ギュッズテッ
Aと黒子が火神の足首を掴んだのだ
それにより火神は転んだ
全員はほぼ真顔で火神達を見ている
火神は顔を押さえて起き上がる
火神「いってぇな 黒子！A！」
黒子「何するつもりだったんですか？」
火神「何って…！」
貴方「カッとなって全部台無しにする気？」
火神「！」
黒子「ムカついてるのは僕やAも同じです」
貴方「私達がしないといけないことは殴ることじゃないでしょ？
殴ったところで誰もスッキリしないの
私達がすることは『バスケで勝つこと』」
火神「……」
火神の手に力が入る
火神「そうだったな 悪ぃ」
火神は日向達の方を向く
火神「すんません！」
頭を下げて謝った
火神「一発殴ってください！」
日向・木吉「え？」
火神「だって俺 危うく…」
日向「いいよ 別に」
火神「それじゃあ俺の気が…！」
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まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます！頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (
レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです（≧∇≦） (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです！この作品好きなので、頑張って下さい！応援してますっ！ (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2015年12月23日 1時
