332話 先制点は… ページ36
マッチアップは木吉と松本だ
審判はボールを上に投げる
バンッ
ボールを取ったのはAだ
・
リコ「よしっ いけーーー！！」
・
Aは日向にパスをする
日向は黒子にパスをした
黒子はボールをキャッチした
花宮「！(これは…！)」
・
桃井(まさか…！)
青峰(テツがボールを持った…)
少し目を見開く青峰
・
黄瀬「いきなり出す気だ」
笠松「？」
黒子は構える
黄瀬(バニジングドライブ！)
・
山崎(人が消えるなんてありえねぇ
何か種があるはずだ)
山崎は黒子の方に走る
山崎「行かすか クソガキっ！」
黒子「ガキじゃ…」
その瞬間、黒子が山崎の前から消えた
山崎「！」
黒子「ありません！」
山崎(このガキィッ)
霧崎が黒子を止めに来る
黒子はボールをゴール向けて投げた
ガンッ
木吉がダンクをした
観客達「わぁぁぁぁぁ！！」
・
森山「ア、アリウープ！」
早川「は、はえぇぇ！」
・
伊月「よしっ！」
小金井「よっしゃ！！」
土田「先取点だ！」
・
木吉「ナイスッ！」
バシッと黒子の背中を叩いた
黒子はよろける
木吉は戸惑う顔をした
・
青峰「これがさつきの言ってた
テツの新技…」
青峰は顔に笑みを浮かべた
今吉「ヤッハハハ
何やかんやで毎回張るやのぅ 誠凛」
桃井「連携も見事でしたね」
今吉「いきなりトップギアでガンガン来よる
しかもアイツらの攻撃力は都内有数や
どうする 霧崎第一？」
・
山崎「クソッ
やっぱ相当手強いぜ 誠凛」
誠凛のメンバーを見る山崎
山崎「鉄心 木吉
ルーキーコンビ 火神と黒子
キセキの黒姫で司令塔 黒城A
クラッチシューター 日向
ここの力もかなりの粒揃いだ」
花宮「フフッ だから何だよ？」
山崎「あ？」
花宮「いつも言ってるだろ？
・
天才だろうが
秀才だろうが
壊れりゃただのガラクタなんだよ」
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まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます！頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (
レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです（≧∇≦） (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです！この作品好きなので、頑張って下さい！応援してますっ！ (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2015年12月23日 1時
