319話 何かある ページ23
黒子が伊月と交代した
日向「黒子 いけるのか？」
黒子「はい」
火神「当然だよ な！」
黒子の背中を火神が押した
黒子は少しよろけた
火神「ちゃんと奴らの度肝抜けんだろうな？」
黒子「はい もちろんです」
黒子はAの方をみる
黒子「A そろそろいいですか？」
貴方「えぇ」
黒子「そうですか(微笑」
宮地「ここでアイツ！？
ミスなんとかはもう切れてんだろ？」
木村「まさかやけくそってはねぇよな？」
緑間「むしろ逆なのだよ」
宮地と木村が緑間をみる
緑間「奴がこの場面で手ぶらなどあり得ない
出てきたからには必ず何かある」
高尾の目が鋭くなる
【誠凛:68 対 秀徳:76】
試合再開だ
日向はAにパスする
高尾は黒子のマークにつく
・
小金井「相変わらず高尾は黒子にベッタリだな」
リコ「けど今の彼は止めらんないわ」
小金井・水戸部「？」
リコ「キセキの世代を倒すための技だからね」
黒子を見る
リコ「さぁ お披露目よ！」
・
黄瀬「誠凛はペースを落としたっスね」
桃井「切り札投入直後
うかつに攻めて取りこぼせば流れが完全に切れる」
・
大坪(分かっているんだ
切り札を最大限に活かすタイミングを！)
Aはドリブルをし、ゴールの方へ走る
前に来た宮地
Aは後ろの日向にパスした
木村がボールを取ろうとするが、無理だ
ボールは木吉に渡る
黒子は横へと走り出す
高尾も追いかけるように斜め後ろを走る
ドン
高尾が火神にぶつかり、止められる
黒子は走り続けた
高尾「！」
高尾は目を見開く
高尾(まさか…！！)
黒子の走る方には緑間
高尾(緑間とやる気かよ？！)
木吉「黒子ぉぉ！」
黒子に笑顔でボールをパスする
黒子は頭の上でキャッチした
・
黄瀬「キャッチ！？」
・
緑間(黒子はボールを持った状態でミスディレクションは使えないはず…！)
宮地「なんかヤベェぞ！
気を付けろ 緑間ぁ！」
火神「残念だけどそういう話じゃねぇぜ
『早い』『上手い』とかじゃねぇんだ
黒子にしか出来ないドライブは」
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まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます！頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (
レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです（≧∇≦） (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです！この作品好きなので、頑張って下さい！応援してますっ！ (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2015年12月23日 1時
