患者様はNEWS 2 (ページ31)

今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:24,906 hit

81 ページ31

小「…いいよ。だけど、なんで急に音信不通になって、名前も変えた理由を教えて欲しい。」

藍「それは…」

増「それとも…俺たちと一緒に歌ったりするのが嫌になったの？」

藍「それは違う！」

小「じゃあなんで…」

コンコン…ガチャッ

貴「失礼します…あ、いたいた。救命に戻ってくるの遅すぎ！あきれて緋山先生も迎えに来ちゃったじゃん！」

緋「藍沢ー。遅すぎんの！何してんの？私まだあんたのこと許してないんだからね?!藍沢、あんたのせいでNEWSの新曲発表行けなかったんだから！当たってたのに！」

藍「悪い。話しすぎた。…でもお前凄いわ。
な、A」

貴「うん笑」

緋「え、なんで？」

貴「いや、そこに本人いるのになーって笑」

緋「あ…えぇー?!なんでもっと早く言ってくれないの?!あーもー恥ずかしいじゃん！はじめまして、藍沢とAの同僚で、救命医の緋山美帆子です。よろしくお願いします。」

貴「急に語り出したし…」

緋「いいの！」

貴「それよりさ、こんなに何話してたの？」

小「美帆子ちゃんとAちゃんさ、山ピーがなんでNEWS辞めて、名前も変えたのか知ってる？山ピーに聞いても教えてくれなくて…」

増「知ってたら教えてほしい。」

貴「え？あれじゃないの？幼稚園の頃からの夢のだった医者になりたくて、名前変えたのは患者様にバレちゃうと面倒だから。」

小「そうなの…？」

緋「あ、でもーお酒で酔った勢いで、「俺はNEWSのみんなの命を救えるように医者になったんだ」って言ってたよね笑」

小･増「え…？」

貴「あー、言ってた！もしあいつらが大きな怪我とかして、足とか切断ってなっても、俺がそうしないように手術する。あいつらにはいつまでもアイドルで居続けていて欲しいから。って言ってたし！」

藍「おい！その事を言うなよ！」

小「山ピー…そうだったんだね、うぅ…グスッ…ありがとう！」

増「ありがとう！なんか嬉しいわ笑」

小「ありがとう…グスッ…山ピー」

藍「小山…(ぎゅっ)泣くなよ笑相変わらずだな笑」

小「山ピー…(ぎゅっ」

増「山ピー…おれも。」

藍「はいはい笑増田。ほんとにごめんな(ぎゅっ」

増「へへ笑こんど餃子奢ってね♡」

藍「あぁ。お前らが退院したらな笑」

増「やったぁ！」