患者様はNEWS 2 (ページ11)

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午後の仕事も終わり、私はロビーで3人が終わるのを待っている。

白「Aー！お待たせー！」

貴「恵！はるか！…あれ、美帆子は？」

冴「さっき終わったばっかで、まだ着替えてると思うけど…」

貴「そかそか！じゃあ待ってよう！」

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緋「ごめーん！お待たせ！」

貴「あ、きたきた笑じゃあ行こ！」

白・冴・緋「うん！」

私達は、ちょっと小洒落た居酒屋さんにきた。

店「いらっしゃいませー何名さまですか？」

貴「4人です！」

店「ではお席ご案内します^ ^」

貴・白・緋・冴「はーい」

店「ごゆっくりどうぞー」

緋「よし！みんな何飲む？」

貴「私、梅酒！」

冴「私も梅酒で！」

白「ビール！」

緋「おっけ…あ、すみませーん！」

店「はい！ご注文は何でしょうか？」

緋「ビール２つと梅酒２つ。あと、この今日のおつまみのやつ下さい」

店「かしこまりました。少々お待ち下さい。」

しばらくすると、お酒とおつまみが運ばれてきた。

白「じゃあ、かんぱーい！」

貴・冴・緋「かんぱーい！」

貴「みんな最近どう？」

白「相変わらずだよねー笑フェローの指導が大変なくらいかなぁ」

貴「それ、藤川先生も言ってた！態度が凄いんでしょ？」

緋「そうそう！携帯いじってる奴いるわ、オドオドしてて喋らない奴いるわ、髪の毛ずっといじってる奴もいて、大変だよ！」

冴「そうそう！雪村さんなんて、プライド高くて、目つきも怖いし、本当に大変！」

貴「はるかが言うならやばいじゃん！」

冴「本当に！でも、私は期待してるの」

白「まぁ、仕事はできるもんね」

冴「そう。態度がねぇ…そこを治せばいいのに…笑」

貴「大変だねー笑」

その後も色んな話をして、私達は帰ることにした。恵とはるか、私と美帆子がそれぞれ同じ方向だったから、分かれて帰ることになった。

貴「ばいばーい！また行こうね！」

白「うん！じゃーねー！」

冴「また行こうねー！」

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緋「ねー、A、今から家飲みしない？」

貴「お！いいねー！じゃあうちで飲もうよ！」

緋「まじ！久々のAの家だー！」

貴「じゃあさ、スーパーでお酒とおつまみ買って帰ろ！」

緋「おっけー！」

そして私達は、お酒とおつまみを買って家に帰ってきた。