晋助様！！！！！中二病ですね！！「黙れ」

お？見せ所また来たんじゃね？ ページ8

気づいた時には恭子が血を流して倒れているのである。




腹が立つと自我を忘れる、これは私の悪い癖だ



恭子「ぐっ・・・・」





貴「じゃあね」


刀を振り下ろそうとしたそのときだった





阿伏兎「ストップストップー」




止めに入ったのは阿伏兎と高杉様だった

阿伏兎が私を抑え込み高杉様が恭子を押さえている状態になった




貴「・・・」



今まで小説で見せたことのないような睨みを恭子に利かせた





高杉「派手にやりすぎじゃねえかよ」



恭子「別にこんなのたいしたことないわ。」



そういい恭子の怪我の看病をする



・・・・あれ？恭子は演技だったけどまさか高杉様は本当に好きなんじゃね？





阿伏兎「A。手を見せろ血が出ているじゃねーかよ」




我に返って手を見ると血の出血はまだおさまっていなかった



貴「いやだ。イケメンに看病してもらいたい」




イケメンっていうか、晋…高杉様に。




阿伏兎「なにガキみてぇーなこといってやがるスットコどっこい」




貴「いやだいやだ！！！！！！」









阿伏兎「はぁー、こまったお嬢様ですねー。おーい団長ー！！！」




阿伏兎はお父さんのようにけがをした娘の手当てをお母さんに頼むかのように神威を呼んだ(




貴「仕方ない。じじいで我慢してやるよ」






阿伏兎「お前さんは喜怒哀楽が激しいなー」





神威「呼んだ？」




阿伏兎「なんでもねぇ」




阿伏兎は包帯を巻きながら神威にそういった




神威「なんで阿伏兎が手当してるの？珍しー組み合わせ」




貴「どうしてもしたいって阿伏兎が言うから」




阿伏兎「いや！？いってねぇよ！！！！！！」






神威「へぇー、阿伏兎オマエはロリコンだったんだね」




阿伏兎「違ぇよ！なんか勘違いしてんだろオイ！！」

刺客は今日で帰ります→←だいたい刺客入れた駄作者が悪いんじゃね？

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