六つ子と愛され少女part2【おそ松さん】

49話でいらっしゃいまーす ページ9

トト子side

わたしは、釣り堀に向かっていた
一松くんと十四松くんは、もう少しアプローチが必要ね〜
特に、一松くんは

あ！釣り堀に着いた
えーと、トド松くんとカラ松くんはー

トト「あ、いた！」

わたしは、トド松くんとカラ松くん達の方へ向かった

トト「トド松くーん！カラ松くーん！」

ト「あっ！トト子ちゃん！」

カ「と、トト子ちゃん！なんで、こんなところに？」

トト「あのね、聞きたいことがあってね」

ト「聞きたいことって？」

トト「えーと、Aちゃんと今までどういうことしたか教えてくれない？」

カ「いいぜ、俺はサングラスを拾ってもらったことが俺とAの出会いだ」

カ「拾ってもらったお礼にと、チビ太のおでんを食べに一緒に行ったんだ。帰る時に、lineを交換した。それから、松野家のパーティーで再開したんだ」

カ「俺が、河原にいると十四松とAが一緒に出かけてたから、ふたりのままにしてはいけない！と思って3人で一緒に出かけたんだ。
あとは、Aの看病したことくらいだな」

ト「僕は、朝のランキングで河原のとこらへんを走ってたら声をかけられて、少し話してlineを交換して別れたんだ」

ト「松野家のパーティーで、また会ってそこで抱きついたりとかしたんだけど効果なしって感じ。あとは、野菜のお裾分けってAちゃんが来たときにケーキ一緒に食べたんだけど」

ト「チーズケーキでも、よかったなーって言ってたら、あーんされたんだよね。看病した時は、おかゆをチョロ松兄さんと作ってあーんして食べさせたくらいかな」

トト「そう」

カラ松くんは、意外に結構ぐいぐいアプローチしてるみたいね
トド松くんは、あざといけど予想通りぐいぐいね

トト「でも、それだけじゃあ足りないわ！」

ト/カ「え？」

トト「Aちゃんは、天然っぽい所もあるのよ！気づかないでしょ！」

ト/カ「あ、確かに！」

トト「わたしが、日曜日Aちゃんと出かけた時に六つ子一人一人のどう思ってるかとか聞いてあげるから」

トト「月曜日トト子の家に、集合ね！」

ト/カ「わ、わかりました」

トト「おそ松くんとチョロ松くんの所に行くけど、どこに居るか分かる？」

カ「確か、チビ太のおでん屋にいるかと」

トト「分かったわ、また月曜日ね！」

ト/カ「はい！」

singなし

ト「薄々、気づいてたけどAちゃん、アプローチに気づかないんだね」

カ「あぁ、そうだな。もっと、アプローチしなければ！」

ト「うん、そうだね！」

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