62話だよ〜 ページ22
Aside
A「ふぁ〜」
わたしは、大きいアクビをして起き上がった
今日は、仕事が休みだ
うーん、暇だな〜
おそ松さん家に遊びに行こうかなー
準備しないと!
A「よし!行こう!」
今日は、ジーンスに白のTシャツの上に緑色のパーカーというラフな格好だ。
まぁ、どこか出かけるわけじゃないし大丈夫だよね。
A「ごめんくださーい」
松母「はーい!あら、Aちゃん!こんにちは〜」
A「こんにちは!遊びに、来ちゃいました!」
松母「あら、そうなの〜。上がってー、上がってー!」
A「お邪魔しまーす」
チ「あ!Aさん!こんにちは!」
A「こんにちは!チョロ松さん!」
周りを見ると、雑誌?を見ているチョロ松さんしか居なかった
チ「みんな、出かけてるんだよ」
A「そうなんですかー。そういえば、何の雑誌ですか?それ」
チ「あ!それは....(焦)」
わたしは、チョロ松さんに近づき雑誌を覗きこんだ。あ!にゃーちゃんだ!好きなのかな?チョロ松さん?
チ「(ち、近い!//でも、そんな場合ではない!僕がアイドルオタクなことバレちゃうじゃん!!これは、ヤバイ!)」
A「好きなんですか?にゃーちゃん?わたし、大好きなんですよー!ライブとか行ってみたいんですよねー」
チ「え?好きなの?にゃーちゃん」
A「はい!高校からの友達でもあるんです!可愛いいんですよねー!」
チ「そうなんだ!僕も、好きなんだ!にゃーちゃん!」
A「そうなんですか!」
チ「うん!実は、午後からにゃーちゃんのライブ行くんですが一緒に行きませんか?」
チ「(って、僕なに誘ってんだー!Aさんは趣味レベルで好きなだけかもしれないのに!なんてことをしてしまったんだ!僕は!)」
A「いいんですか!?ありがとうございます!1回、行きたかったんですよねー!ライブ!」
チ「え?引かないの?」
A「え?なんですか?好きなものに引くとか引かないとか関係ないじゃないですか!」
チ「Aちゃん.....!そうだよね!好きなものは、好きでいいよね!」
A「そうですよ!ダメなわけないじゃないですか!」
チ「だよね!僕、アイドルオタクってこと周りから結構、引かれてたんだ.....だから、黙ってた方がいいのかなって思うようになったんだ」
ギュ
わたしは、チョロ松さんの手を握った
チ「え?」
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キャラメルみるく(プロフ) - 霙さん» コメント、評価ありがとうございます!ニヤニヤを隠す気持ち、分かります!! (2016年8月29日 16時) (レス) id: 92a9d9bb72 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメルみるく(プロフ) - ゆあさん» コメント、ありがとうございます!色松、可愛いですよね!これからも頑張ります! (2016年8月29日 16時) (レス) id: 92a9d9bb72 (このIDを非表示/違反報告)
霙 - 鼻血やべぇ!死ぬううう!家族の前でニヤニヤを必死に隠してます。こりゃぁ大変だぁ←( '_')⊃(評価ポチッ (2016年8月29日 14時) (レス) id: 155707eb9a (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 看病の買い出し組かわいい!てかなんでコンビニにカラ松の写真集売ってんの!wwwそして、作者様、これからも頑張って! (2016年8月25日 17時) (レス) id: 413c86e851 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメルみるく(プロフ) - それは、ビビりますねw!お気に入り、ありがとうございます! (2016年6月14日 12時) (レス) id: 92a9d9bb72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キャラメルみるく | 作成日時:2016年6月11日 22時